1717年創業の大丸サン、靴売場でミンクオイルを補充買い…ってのは、まぁついで。目当ては、開催中の《時代祭装束展》。生地&素材はモノホンの時代祭装束、見応えは重量級。そんな中の《巴御前》。“ぅわ…カッコよ!!”――♂の凛々しきは信念の、♀のソレは純心の発露か?とまれ巴御前、男前!
呟】こんにった狂言を永く続けるための体力強化の一環にて 南丹市にござる八木城趾を訪ねて山城の跡を巡りましてござる すれ違う人もなく樹々を相手に狂言の発声などしながら散策いたいてござる 秋の一日を堪能してござる
『鎌倉殿の13人』第十三話を見ました。巴御前と木曽義仲の間にある想いがとても美しく、それに触れた義時が新たな愛の形を知る展開が見事でした。対比されるように頼朝の女性関係ポンコツぶりが改めて強調され、しかも前妻の八重にこっ酷く振られると言う……こいつが鎌倉殿で大丈夫かと思いました。