檜書店の引越。歴史がつまった所蔵の品々をご紹介!
すでにお知らせしている通り、檜書店は現在の店舗がある千代田区神田小川町の再開発に伴い、神田神保町に移転することになりました。
新店舗での営業開始等はこちら。
檜書店前身の山本長兵衛が万治2年(1659)に謡本を出して以降、京都を本店として歩んで参りました。大正6年(1917)に東京店を開業し、昭和3年(1928)に東京が本店になりました(なお、京都店は2013年に閉店し、現在は京都観世会館内で売店を営業中)。
現在の檜ビルは昭和37年(1962年)竣工です。
これまでの歴史