シラバス書くのもなかなか大変な仕事だし(毎年マイナーチェンジがあるから)、教科書の手配書だって仕事なんだから、そりゃ相場よりは高いお給料はもらっているけれど、やらない人もいたりする仕事なわけで、無償でやるの当たり前ってちょっとね~と思わなくもないけどまあ仕方ないよね~。
昨日は秋から始まる非常勤の授業の打ち合わせに行ってきました。まさか自分が長崎で大学の教壇に立つことがあるとは思いませんでしたが、これもありがたい縁でありましょう。授業では、言語学の初歩的な内容について話します。私がやるからには、テュルク諸語の話を織り交ぜるべきでしょうね…?
選挙の結果が、 この問題に影響を与えると良いのですが・・・ 『「貧困にあえぐ」大学非常勤講師 有志が与野党に賃金改善を要望』 https://mainichi.jp/articles/20211027/k00/00m/040/345000c