人気の記事一覧

よりよく生きる知恵の源流-エピクテトスの二分法-

13日前

ストア哲学の好きなところ

自己との対話(マルクス・アウレリウス)

2週間前

意志の力でどうにもならない物事は悩んだりしない

レクトン/言表可能なもの(クリュシッポス)

1か月前

精神の修練(ピエール・アド)

2週間前

自分を宇宙・自然・ミクロ・時のスケールの中で適正サイズにすることの意味

3週間前

心をよい状態に保つ方法。自然散策、読書、運動、音楽を聴くこと、良き友人などとの対話、自然観察、瞑想、書くこと、休息、良質で適度な睡眠、歴史上の思想家や哲学者や詩人の言葉を糧にすること、不健全な情報源を避けること、旅行、哲学を学び、糧にすること、良き知識人の言葉に傾聴すること。

13日前

逆境の中で強さを育む方法

1日前

一人で古人と対話する静かな時間をもつことの意味

3か月前

会社のドタバタで自分が試される一週間 こういう事態になると 自然とマルクス・アウレリウス「自省録」の一説が 頭をよぎる 曰く 子の長命を願うな 夭逝したときも泰然たる心構えを願え と わたしは会社が恒久に健全であることを願わない まず会社の不全を受け入れる態度を願いたい

5日前

課題の分離から感謝へ

2か月前

1週間で4万使ってた

ローマ皇帝マルクス・アウレーリウスは、瞑想に耽りながら精神的な日記を書いていた。それが『自省録』として今日にまで伝わっている。彼が行なっていたのは、「書く瞑想」である。思考や感じたこと、思ったことを整理するために、ありのままに書いた。 「書く瞑想」は私たちにも容易にできる。

2か月前

オリバー・バークマン『ネガティブ思考こそ最高のスキル』

12時間前

ローマ皇帝、マルクス・アウレーリウスは、当時にして、地上最高の権力と地位を得ていた一方で、本当は哲学者として生きたかった。だからこそ、権力に墜落した愚かな人間にならないよう、ひたすら謙虚で誠実であれと自身を諫めることを欠かさなかった。その姿勢から学べることはまことに大きい。

2か月前

古代ギリシア人とローマ人の死生観2

11日前

福田恆存を勝手に体系化する18 自由・その本質

幸福について

散歩と瞑想の重要性について