ローマ皇帝マルクス・アウレーリウスは、瞑想に耽りながら精神的な日記を書いていた。それが『自省録』として今日にまで伝わっている。彼が行なっていたのは、「書く瞑想」である。思考や感じたこと、思ったことを整理するために、ありのままに書いた。
「書く瞑想」は私たちにも容易にできる。

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