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(続)男も家事をしないと結婚してもらえない

下記記事を用意していたら能登で震度7
ここも震度4の長周期地震でした。
寒空の中、避難中の皆様にはお見舞い申し上げます。

あけましておめでとうございます。

前回の記事は私の記事の中では1番読まれました💦

なので続編は新年に相応しいかもしれない😀

さて、続編をと思ったのですが私と家人のことや知り合いの話を書くとバレるとカッコ悪いだろうと思うので続編に至りませんでしたが、ちょっと思いついたのでこれでいかがでしょうか:

あの後母に会った時に聞いてみました。

僕に家事ができないと結婚してもらえないよ、といったよね?お父さん(20年以上前に亡くなっています)はどうだった?

「手伝いなんかするわけないじゃない。でも急にするようになった。」

どんなふうに?(母はあるお店を営んで、父は外で働いていた)

「ある時から急に、店から戻ると食器が洗ってあったりお風呂がやってあったり、私がやってたことを、やってくれるようになった。」

なんでだろう?僕に言っていたことを聞いて?

「それもあるかもしれないけど、お父さんお店に出てきてお客さんと話してるとこに同席することよくあったから。」

話に混じるの?

「会話しないけどすみで聞いてることがあった。そんな時にそういう話聞いてたみたい。」

確かに私が夜食を食べて鍋や食器を散らかしていたら、次の日に父に、なんでお前が散らかしたものお母さんが洗わなきゃいけないんだ、と怒られたことがある。今となってはしんみり。

例の夫に不満を言っていた奥さんは家業で夫婦でやってたの?

「家業じゃなくてそれぞれ外で働いていたみたい。」

夫に家事、手伝って、とか早く食べてとか言えないの?

「言えないでしょ、そのころは家事はみんな女の人がやるって思ってる男の人ばかりだったからね。家事手伝ってなんか言ったら、両立できないなら仕事辞めろ、とかいうから言えないでしょ」

。。。。

ネットニュースをみるとたくさん結婚できない・しない・したくない、男女の話がたくさん出ている。
 ストア派によれば、結婚すること、結婚を活用する、たとえばパートナーの友人・知人との交流などで、社会で孤独で無くなり社会の中でより絆ができ、向かうべき目標、その実現のための節制、その達成による自己認識の深化やそれによる人生への超越感、そういった効能が結婚にはある。
 その実現には難しい局面もあるからこそ結婚じゃないお付き合いでは別れてしまえばすんでしまうので深まらず、結婚したからこその乗り越えなんだと感じる。そうなるとますます結婚は面倒だろうか。

私も家人に、この人と結婚するんじゃなかったと思われないようにしたいです。すでに何度か思われているようです💦(さっそく大晦日に喧嘩になってしまいました。その後も素直になれず😢)

写真はビル群からの夜明け。ストーンヘンジからの夜明けのようです。

今年もよろしくお願いいたします。

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