人気の記事一覧

パリのPOPスター ギョーム・アポリネール

シンクロニシティと去り行く人

3か月前

但馬SAYS アポリネールの猥本『一万一千本の鞭』の後半の舞台は日露戦争中の満州だ。「日本軍は春画を携帯しそれで手淫する。彼らの強さの秘密だ」という解説がある。われわれからすれば、噴飯モノの記述だが、実は重要な意味が隠されている。日本軍は決してレイプをしない、ということだ。

【エッセィ】蛙鳴雀躁 No.25

5か月前

マリー・ローランサンの描く絵には鼻がない?アーティゾン美術館「マリー・ローランサン:時代をうつす眼」

9か月前

【詩】露営のともしび

学芸美術 画家の心 第65回「マリー・ローランサン  マドモアゼル・シャネルの肖像 1923年」

【 #エッセイ 】名訳現る/私の耳は貝のから

【 #エッセイ 】キュビスムと私─シンポジウムと倉俣史朗展、グラフィックデザイン展を添えて─

"The LEPLI" ARCHIVE 128/「'15S/S-CdGパリ展示会を見て考え想った事、なぜ、『凄い!』のか?」

ユニコーンを解体する

アポリネール「青い眼」

「詩人になるためには」

マリー・ローランサン-時代をうつす眼(アーティゾン美術館)

9か月前

心底、名古屋に住んでいて良かったこと。(名古屋市美術館「マリー・ローランサンとモード展」)

雑感記録(157)

11か月前

キュビスム展

ミラボー橋

ミラボー橋のふたり

Essay Fragment/ 追憶のブランディーユ ② 客愁 

アポリネール:性、秘密、性的主体

アポリネール論

1年前

鎮 静 剤

1912 パリのミラボー橋 アポリネール

年を重ねるほど良い顔になる人

鹿の哀しい鳴き声

今週の詩|世界でいちばん短い詩「冬眠」(草野心平)

歌ってハッピー!金曜日組

図書館で予約していた「アリス・B・トクラスの自伝」が準備できたらしい。早速取りに行ってきます!

ミラボー橋

アポリネールの「Mai」

洋梨のタルト

アポリネールというアポリア

アポリネール / プーランク 《進もうもっと速く Allons plus vite》 —— 翻訳、解説、覚え書き

3年前

「僕が向こうで死んだなら」 —— ギヨーム・アポリネール

3年前

退屈な女よりもっと哀れなのは…│マリー・ローランサン『鎮静剤』

ギヨーム・アポリネール Guillaume Apollinaire (1880年 - 1918年) の誕生日 (8月26日) 仏 詩人・小説家

ミラボオ橋

アポリネール「ミラボー橋」(フランス詩を訳してみる 21)

翻訳アプリの詩情

4年前

好きになってしまったから仕方がない

4年前

アンドレ・ブルトン André Breton (1896年-1966年) の誕生日 (2月19日) 仏 詩人・シュルレアリスム運動のリーダー

ロロ曰く至高の詩

パリ、14区、バス停。

MONDO GROSSO「偽りのシンパシー」はJ・ジュネか「危険な関係」か フランス近代恋愛小説の濃密な官能性を想起

佐藤弓生の「近・現代詩おぼえがき」第8回:雨の詩の匂い

7年前

『L'hérésiarque et Cie』日本語だと『異端教祖株式会社』と訳されるそうなのだが、この『異端教祖株式会社』という字面がいたく気に入ってしまった。 本当は『虐殺された詩人』を目当てにしていたのだが、まとめて読む。