☆『自分と相手の幸せも不幸も消える「マイナスと思いとプラスの想いの両極」を超えた無極・ハートの源泉が愛の錬金術』！

　質問・毎日不安定な気持ちで過ごしています。

　彼は普段は優しく、面白い人なんですが仕事が忙しくイライラしていたり会社で嫌なことがある度に、お酒を飲んで私に暴力を奮ってきます。

　でも朝になると自分を取り戻して、涙を流しながら｢二度とこんなことしない｣と私に謝ります。この繰り返しなんです。

　先日は彼に殴られて前歯が折れてしまいました。さすがに今度は別れようと思いましたが、彼の顔を見ると決心がつきません。

　彼は会社に営業実績が認められて管理職に昇進した｢きみを幸せにできる｣と私に謝りながら自分の出世を喜んでいました。

　この言葉を聞いて、怒りよりも｢彼は病気ではないか｣と憐れみを感じ、かえって憂鬱になりました。

　私はどうしたらいいでしょうか。

　叡空・一般の人達なら恋人の暴力と二重性に疲れ
｢躊躇なく別れを選ぶ｣だろう。

　あなたが、別れに踏み出さないのは
『ハートから溢れる慈しみ』。

　あなたは｢自分が意識することなく｣愛の錬金術師の
道を歩んでいる稀有な魂だから。

　相手に情が移る｢マインドの同情ではなく｣
大いなる存在の観えざる手に導かれて。

　現象世界の物語は『常に２つの話が繰り返し
語られ続けている』。

　『幸・不幸、善・悪を交互に、循環しながら』。

　アインシュタインモデル心理学（ＡＭＳ宗教理学）とは*『この（二元世界の）｢秩序と物事、現象のバランス｣を観る』智慧。

　このことがわかると、世の中には☆★☆★☆
『ネガティブなことも純粋にポジティブな出来事も存在しない』ことが自然に感じられる。

　被害者も加害者もない*『現象世界の自然法則のもとでは｢人間の感情が入る余地がない
*『ただの出来事』｣』だと。

　ライオンに食べられるしま馬が｢かわいそうな
存在ではない｣ように。

　歓びの高揚感も苦しみも『地上ではどちらも愛と感謝に変わる』錬金生成の素となる。

　『それ』は、★★★★★起こったことを｢見て思うことではなく｣、

　　　　　　　　　　　*ただ

✩✩✩✩✩『｢出来事｣を感謝の眼で捉えて観ること』。

***大いなる存在への✡『感謝とは感情ではない』。

　感情は『物事の★★★★★｢片面だけを
見ている時に起きる｣反応』。

　ネガティブとポジティブという
✦✦✦✦✦『両極のどちらかに偏った意識』だから。

　『感謝に★★★★★｢偏りは存在しない｣』。

　　　　　　　　　『それ』は

✧✧✧✧✧『無極の意識』で在り愛の源泉そのもの。

**感謝とは『慈しみと情熱と直感を伴う、３センター（知性、感性、本能・身体）の統合』状態。

　　　　　　　　　『それ』は

　何かを避けることでも求めることでもない
✧✧✧✧✧『両極の意識とは無縁の想い』で在り
✡『愛そのもの』。

　自分に*｢都合がいいと思うことだけ｣が起きた時、受け入れる『不完全なマインド感謝とは異なる意識』。

　あなたは*『光と闇を同時に観ること』で、
✧✧✧✧✧｢自分を忘れて愛に目覚める錬金術｣が
発動し始めている。

　　　　　　　　　　　だから

　あなたの恋人を覆っているマインドの闇、自己保身と他者承認の｢欲望の奥に隠れた｣『恐れに憐れみを
感じた』のだ。

✧✧✧✧✧『この世で最も力の在る癒し手』
（ヒーラー）の名は※愛。

　愛は『現象世界の全てが☆☆☆☆☆｢完璧なバランス調和｣だと気づき✡ハートが開かれた時に湧き上がる｢大いなる存在への感謝』。

　どんな人でも｢肉体を持つ地上世界では
『外側の環境で☆★☆★☆*｢善と悪の役割を代わる
代わる生きている』。

　あなたの彼も｢光と闇の循環バランスで
意識進化している｣幼き魂。

『それ』を恋人のハートに観て、感じ｢調和の言霊相対瞑想｣を唱えなさい。

　あなたは、彼の意識が『元々｢完全な調和バランスに在る｣完璧な存在』だとに気づくだろう。

　その時、『ハートの｢一対の扉｣が開き｢道の方から｣』二人に祝福の光が差し込む。

✧✧✧✧✧｢幸せも不幸もない｣完璧な無極バランスを
識る、愛の錬金術・ＴＡＯで。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌

☆ＡＭＳ調和の言霊相対瞑想

　森羅万象が調和しますように。御心のままに。

　神様の意に沿い*｢私達の｣歓びが他者の歓びで
在りますように。

　大いなる存在ありがとうございます。