記事一覧
「サッポロ生ビール黒ラベル」大人エレベーターに出てほしい人を見つけた。
もしかしたらこの人が一番惹かれる大人かもしれない。
猪野秀史さんを知っていますか。
OKAMOTO'Sの「時差」にピアニカで参加されていて、私はキーボードの魅力を猪野さんで知った。
私の猪野さんとの出会いは、2018年のOKAMOTO'Sのラジオ。出演時は初の歌モノのアルバム「SONGS ALBUM」が出されたころで、その中から番組で選曲されたのが「奇蹟のランデヴー」。これ。
まぁおしゃれで
うれしくてたまらなくなった曲名を訳したら
明日、大事で大切な友人が留学で海外に飛び立つ。
彼女へ下書きをしておいた手紙を書こうとラジオを付けた朝8時半ごろ、J-WAVEでは別所哲也さんの「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」にTENDREさんが出演、ニューアルバムを解説していた。
聴こえてくる楽曲も制作裏話もとっても素敵で、番組終了後すぐSpotifyでアルバムを聴き直してみた1曲目。
「LIGTHT HOUSE」
めちゃくちゃ難しい時代を生きている気がする。
YouTubeを開けばおすすめ動画で溢れ、なんとなく押して結局数分見ちゃう。そこまで見たくなかったのに。それで気づけば1時間経っていて、たまに2時間弱とか。うそやん、また時間溶かした...と言いつつ次の動画。
Spotifyで自分の好きなアーティストを聴いていたはずが、いつの間にか似ている曲が流れる。アルゴリズムが選んだ曲は悔しいけれどめちゃくちゃ私好みで、ホイホイお気に入りに登録。
私の好き
早起きをしたいのにいつだって寝るのは4時前
真空パック。私は中に入れない。サルスベリ。猿もすべるらしいが私は登ろうと思ったことすらない。
今、4年使ってきたBOSEのイヤフォンはつぶれかけ。
ボタン部分のゴムはめくれ、べろんと中身を覗く。電子版、あんなに小さな電子版。何度もちょっときつめに押して、4年も経った。
私は漠然と不安で、本当は悩んでいれば時間をつぶせるので、理由なんてない。
会社員になる未来でいいのかと悩む猶予を与えないでほしい
破られたコートを今年は着るのか
2022年、年が明けてすぐに新しいコートを買った。
試着してみて、即決。最高に可愛くて、買う以外の選択肢なんてなかった。
2万円は高い。でも、心躍る消費だった。
帰宅後、急いで紙袋から出す。部屋の姿見の前で、もう一度着てみる。
やっぱり似合ってる、買ってよかったと口がゆるむ。
そして鏡越しに目に入るのは、さっき脱いだチェックのコート。
新しいこのコート。
可愛いから衝動買いしちゃった、それだ
空白の2020年にやっと「大人ってグラデーションやん」と気付いたハタチの独り言
いつの間にか2021年もあと3日で終わってしまう。
家に籠った2020年に気付いたのに、言語化しようと度々思い出している間に、なんと2021年が終わろうとしている。
でも、それもそのはず。私には後回しする癖がある。
冒頭だって元々は「いつの間にか2021年もあと7日で終わってしまう。」と書いていた。この積み重ねで、1年が経ってしまった。
やらないといけなかったことを少しでも終わらせようと皆が