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老後の楽しみは今やっておくべきという話とムー的地球の歩き方
トップ写真 西宮市にある甑岩神社の御神体
言うまでもなく趣味は旅
旬なネタを書きたくなるので、
しばらく本筋から外れて、
フランスのお話を書いて来ました。
今日からはフランスを離れたトピック。
書いて行こうと思います。
改めてになりますが、
私の趣味。
一番は旅です。
神が創ったとしか思えない自然。
神社、寺他、神聖な宗教施設。
古代遺跡。
スポーツ観戦にエンターテイメント観賞。
その多
フランスで感じた日本文化の凄さと認知度の大切さ
トップ写真 今も多くの画家が集まるパリ、モンマルトル
恐るべしMANGAの力を実感
今回は海外で感じた日本と海外の文化ついて。
これまでブログにて書いてきたように、
フランスと少しだけカタールへ滞在。
滞在中は主に和服を着用。
フランスにおいては、
とても好意的に受け取ってもらった印象です。
すれ違う通行人は、笑顔でグッドサイン。
写真撮影を依頼してくる人など。
フランス滞在中、
本当に多
三苫の1ミリ細谷の1ミリ生で観た話 どちらもスペイン戦
トップ写真 2022年カタールドーハ
スポーツの国際大会にはまったきっかけ
私はスポーツ観戦が好きです。
中でも、国際的なイベントがお気に入り。
きっかけは2019年、
アジア初開催となったラグビーワールドカップ。
日本で開催された世界的大イベントです。
開催国、我らが日本。
強豪国を倒してベスト8に進出。
準々決勝では、
惜しくも、
優勝した南アフリカに敗れてしまいましたが、
予選リー
2度目のムーランルージュも大感動! パリへ行くならムーランルージュへ!
トップ写真 パリ・モンマルトルのムーラン・ルージュ
ムーランルージュと赤い風車
これまでのブログの中、
何回か書いて来たとおり、
私はムーランルージュが大好きです。
これまでのブログを読まれてない方。
ムーランルージュって何?
そうなってしまうと思うので、
簡単に説明すると、
1889年に創業した
パリのモンマルトルにあるキャバレーです。
ムーランルージュとは、
フランス語で赤い風車という
パリ最後の夜は老舗キャバレー パラディ・ラタンへ
トップ写真 開店前のパラディ.ラタン 外からは普通のアパートみたいな建築ですが、中はスゴイです
怒涛のパリ初日から最後の夜
8月3日夕方にリヨンからパリへ到着。
タクシーから地下鉄に乗り換えようやくホテルへ。
着替えを済ませ、近くのカフェでハッピーアワー。
白ワイン一杯頂き、
近くの来々軒さんで夕食。
(行列ができるおススメ店)
21時開始の
ムーランルージュのカクテルショー後。
興奮冷め
ゴッホやルノワールにピカソ他、大芸術家の溜まり場だったオ・ラパン・アジルへ
トップ写真 1825年築 オ・ラパン・アジル
告白!私はキャバレー好き!
私はキャバレーが大好きです!
そういうと、白い目で見られがちなのが日本。
そもそもキャバレーとは、
19世紀後半の
パリを中心に広がったエンターテイメント。
酒場に歌や踊り、
劇などを盛り込んだ社交場です。
19世紀後半の芸術の都パリ。
多くの芸術家たちが
キャバレーに足を運んでいました。
パリで生まれた華やかなキ
世界に誇る日本文化KIMONOでパリを歩いてみたら反応がすごかった
トップ写真 復興進む パリ ノートルダム大聖堂
羽田空港第3ターミナル タクシー乗り場なんとかならんかな
前回、フランスの記事を書きました。
そして今は既に帰国しています。
予定では昨日の23時50分に羽田着。
でしたが、羽田上空に雷雲が発生している。
そんな理由で四国上空で旋回待機。
予定よりも1時間以上遅れて無事着陸。
大変だったのはそれから。
多くの飛行機が上空待機。
一気に着陸した
オリンピックがあろうとも フランス人はフランス人だった
トップ写真はフランス革命の時代に完成したナントのロワイヤル広場から
なんとフランスへ来ています
先日まで佐渡島シリーズを書いてました。
そして今は、
フランスのリヨンからパリへ戻るTGVの中、
このブログを書いています。
東京オリンピックを楽しみにしてた私。
ご存知のように、コロナの影響を受け無観客開催。
生きている間、動ける間にオリンピックが見たい。
そんな思いから、急遽、フランス行きを
佐渡の帰り道 月岡温泉 旦飯野神社 弥彦神社へ行った話です
トップ写真 新潟県 弥彦山 弥彦神社奥社から新潟平野
原油掘ってたら温泉が出た話
佐渡島の帰り、
新潟市の奥座敷、月岡温泉で一泊。
今の若者は知らないと思うのですが、
私の中学時代。
教科書には新潟の油田について習った記憶。
あります。
月岡温泉は、油田の掘削をしていた時、
原油ではなくて温泉を掘り当てた。
偶然の産物。
空気に触れると、グリーンとなる温泉。
一度、この目で見てみたい。
そん
祝!遂に世界遺産正式登録!佐渡金山へ行こう
トップ写真 佐渡島 尖閣湾の雄大な景色
佐渡金山世界遺産登録のニュース
ここの所、書いて来た佐渡島。
ちょうど、
佐渡島について書いているタイミング。
なんと、ついに、
佐渡島の金山が世界遺産に登録というニュース。
飛び込んでまいりました。
いろいろありながら、奔走された地元の皆様。
本当におめでとうございます。
私も、とても嬉しいニュースです。
さて、そんなタイミングですが、
本日にて佐
佐渡島へ流刑となり佐渡島で亡くなった84代天皇 順徳上皇の火葬塚です
トップ写真 佐渡島にある順徳天皇火葬塚 広いです
隠岐の島へ流された後鳥羽上皇
隠岐の島シリーズで登場した後鳥羽上皇。
院政を敷いていた元天皇。
鎌倉幕府討幕の旗を挙げましたが、
予想に反して、朝廷側に味方する武士は少数。
あっという間に、
京の都は幕府側に占領されました。
後鳥羽天皇は隠岐の島へ島流し。
現在、隠岐神社がある地で崩御。
今も火葬塚が残っています。
佐渡へ流された順徳上皇
792年 出雲大社より勧請創建された佐渡島の牛尾神社はお宝の宝庫でした
トップ写真 牛尾神社 鳥居から拝殿へ伸びる参道
佐渡島の神社の特徴
前回から始まった佐渡島シリーズ。
前の投稿にて書いたように、
佐渡の神社に残る木彫り細工。
それは見事なものです。
ひとつ、佐渡の神社の特徴といえるでしょう。
そして今日、ご紹介する神社にも、
佐渡の神社を代表する特徴があります。
それはなにかというと、
能舞台。
本州から遠く離れた島。
なのですが、立派な能舞台がある神