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GWにブックオフの20%オフSALEで買った45冊の本の紹介とそれらを購入した理由についてコメントしたって話

GWにブックオフの20%オフSALEで買った45冊の本の紹介とそれらを購入した理由についてコメントしたって話

2021年のゴールデンウィーク、終わっちゃいましたね。みなさんはお楽しみになられましたか? ワイは年中休日みたいな暮らしなので、連休のありがたみとは縁遠くなっている身分なのもあって、人混みできる行楽シーズンはちょっぴり憂鬱。

とはいえメランコリックになっていたわけでもなく、古本好きのワイにとってはブックオフが5/2~5/5の期間で20%オフSALEをやってくれるのは毎年の楽しみになってて、もちろ

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今現在の怒りや悲しみであなたの人生丸々一個を評価しないために 〜Dayという言葉を手掛かりにして

今現在の怒りや悲しみであなたの人生丸々一個を評価しないために 〜Dayという言葉を手掛かりにして

メンタルが生存していく上で弱点になっている人ってのがいます。ワイもその類い。ワイの場合はうつになっちゃって、死にたいな〜って考えに支配されちゃう体質。体も重くなるわ、息苦しくもなるわ、夜は眠れないわで生ける負のスパイラルといった感じでした。

これは数年2016年のことだけど、そのときもぐったり・やっぷり・ど〜んよりとメンコリックな気分になっていました。そんな折に、西原理恵子さんの『いけちゃんとぼ

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『鬼滅の刃』を読むと「生きていればそのうち幸せになる」なんて言葉に納得することもできるんじゃないかしらと思って筆をとった

『鬼滅の刃』を読むと「生きていればそのうち幸せになる」なんて言葉に納得することもできるんじゃないかしらと思って筆をとった

御峠呼世晴による漫画作品、『鬼滅の刃』の最終23巻が発売されましたね。書店では大行列〜なんてところもあったんじゃないかしら。現に、ワイの目の前でも50メートルオーバーの行列ができていて、心底うんざりしながらお会計の順番を待ったりしましたもの。

んで、ワイは無事に発売当日に購入することができ、読書することができた次第だったのです。するとまぁ、ヘミングウェイの短編小説じゃありませんが「何を見ても何か

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君を連れて進むのは足を止めて蹲っても止まってはくれない時間の流れで誰かのために強くなれれば悲しみにも胸を張ってありがとうと言いたい鬼滅の刃の映画を見ると

君を連れて進むのは足を止めて蹲っても止まってはくれない時間の流れで誰かのために強くなれれば悲しみにも胸を張ってありがとうと言いたい鬼滅の刃の映画を見ると

吾峠呼世晴による『鬼滅の刃』の漫画がアニメのヒットもあって世の中を席巻していることは周知の通りです。ワイはと言うとその流行を冷めた目で見ていたのですが、流行り物というのは流行ってるだけの理由があるものでして、それとなくアニメを見てみたところ、ズッポリ嵌まっちやいやしたのが今年の8月。

アニメのラストがやけに半端な終わり方しとるな〜と思いきや、秋は10月に映画化すると言うではないですか! という流

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女には論理がわからないとか言ってる男たちはそもそも論理なしじゃ一人前になれねーんじゃねーの弱いのは男の方なんじゃねーの

女には論理がわからないとか言ってる男たちはそもそも論理なしじゃ一人前になれねーんじゃねーの弱いのは男の方なんじゃねーの

どうも、ザムザです。

突然ですが、「男は論理の生き物で、女は感情の生き物だ」とか「女には論理がわからない」って言い方を見聞きしたことはありませんでしょうか? これらの言い方の裏には「男性は論理的(だからスゴい)」といったニュアンスがあったりして、往々にして「女性は感情的(だからダメだ)」なんてメッセージになっていることがあるように思います。

ムカつきますね。

閑話休題。

ところで、ワイは2

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ロックが自殺しちゃう理由はミュージシャンがサウンドにこだわって音楽がマスメディアの一形態になっちゃうからなんだってさ

ロックが自殺しちゃう理由はミュージシャンがサウンドにこだわって音楽がマスメディアの一形態になっちゃうからなんだってさ

 また記事を書きました。今回は「サウンド」って観念が気になってしまったよ〜ぃって話でございます。

 ワイとサウンドとの馴れ初め……というと変な感じですが、ワイがサウンドって言葉に対して「あれ?この言葉ってフツーじゃないぞ?」と感じたきっかけになったのは、思想史学者・田中純って人が書いた『政治の季節』に収録されている「自殺するロックンロール」の論文を読んでる最中のことでした。

 その中で「生理的

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