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自己矯正記

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ダメな自分に気付いてからそれを変えるために取り組んでいること、意識していること、気付いたことをアウトプットしたレポートを共有。 西野亮廣さんやアドラー心理学に触発されたことが多い…
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#ライフスタイル

自己矯正記54「毎日か不定期か」

自己矯正記54「毎日か不定期か」

とある介護事業所で責任者をしながら連休後の仕事が割とハリがある男、Tatsuyaです。

投稿が3日ぶり。

サボっていたわけじゃありません。

今回は実証実験をしてみました。

「習慣化」新しい物事の習慣化って難しいです。

私は特に三日坊主で終わるタイプなのでもの凄く難題。

習慣化に関しては「りほ」さんという方がイフゼンルールのプロなのでそちらを参考にしてください。

【イフゼンルールの教科

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自己矯正記50「改正か改悪か」

自己矯正記50「改正か改悪か」

とある介護事業所で責任者をしながら法改正にてんやわんやな男、Tatsuyaです。

「介護保険改正」介護保険は3年に一度改正があります。

主に介護報酬の見直しとして行われるのですが、これが報酬が上がるように見直されるだけなら楽な話。

しかし必ず新たに必要とされる方策が盛り込まれ、今年度であればコロナ対策として「感染症予防強化」が義務化されております。

「細かい情報は出ない」意外と抽象的な表現

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自己矯正記49「教える人」

自己矯正記49「教える人」

とある介護事業所の責任者をしながらすごい人たちの話でやる気がアップダウンしまくってる男、Tatsuyaです。

今回は過去に参加した講演会や研修で見てきた私なりに「この講師はダメだな…」と思った話です。

「独壇場な人」講演会であれ研修であれなんですが、単方向で喋り続ける人はどうかと思ってます。

これはオーディエンスと会話という話ではなくて、オーディエンスに対する投げ掛けがなかったりペースが単調

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自己矯正記48「チームの作り方」

自己矯正記48「チームの作り方」

とある介護事業所の責任者をしながら初日から寝坊して朝の瞑想を忘れた男、Tatsuyaです。

介護はどこに行っても必ずチームがあり、誰か一人で完結する介護というのはありません。

今回は私がチーム作りをする上で力を入れてきたことをお話しします。

「旧体制」前管理者が行っていたのはざっくり言うと「ワンマン」です。

本人にそんな自覚はありませんでしたが、スタッフが勝手に何かをすればあからさまにイラ

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自己矯正記47「つながるSNS」※自己矯正記19アプデ版

自己矯正記47「つながるSNS」※自己矯正記19アプデ版

とある介護事業所の責任者で毎朝晩のクラハでインプットとアウトプット中な男、Tatsuyaです。

「他職種とのディスカッション」これはですね、clubhouseで一番メリットを感じていることです。

私の勤めるグループホームというのは外部サービスを使わずにケアを完結させる特性があります。
(あくまでも「基本的には」です。加算を取ったりする流れで利用するケースはあります。)

逆にその他の介護サービ

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自己矯正記45「反芻する。考える人になる。」

自己矯正記45「反芻する。考える人になる。」

とある介護事業所の責任者をしながらあと1時間起きてれば37時間覚醒の男、Tatsuyaです。
※寝落ちして翌朝投稿になりました…

clubhouseで今朝話した話について。

「早起き習慣」clubhouseで平日の毎朝7時から「耳でする読者」というルームがあります。

1時間の中の前半30分がモデレーターさんが読んだ本をまとめて教えてくれる時間。
残り30分がスピーカーさんがそれを聞いての感想

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自己矯正記43「集団浅慮」

自己矯正記43「集団浅慮」

とある介護事業所の責任者をしながら一仕事終えて反省中の男、Tatsuyaです。

本日、12:40 96歳の利用者さんが亡くなりました。
今回はそのちょっと前にあったことをお話させていただきます。

「認知症におけるできなくなる」グループホームの絶対的な入居条件が「認知症であること」です。

認知症による理解力の低下などに伴って起こる出来ていたことが出来なくなることを「動作や機能の失行」と言います

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自己矯正記42「恥を書いて前に進め」

自己矯正記42「恥を書いて前に進め」

とある介護事業所の責任者をしながら痛烈な現実を受け止めた男、Tatsuyaです。

本日もclubhouseで貴重なアドバイスをいただいたので、その復習を兼ねたアウトプットをさせていただきます。

「恥なんて忘れなきゃ進めない!」オンラインで札幌市グループホームの空室管理をすると決めました。

周囲からの意見を取り入れたくて本日もclubhouseに厚顔無恥な私が現れたのです。

そこで言われたの

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自己矯正記41「クラハに救われ続ける」

自己矯正記41「クラハに救われ続ける」

とある介護事業所の責任者をしながらクラハのお陰でやや寝不足な男、ryu…いえ、Tatsuyaです。

TwitterなどではTatsuyaなので統一することにしました。

「ストーカーが如く」前回もクラハの話で出てきたデジさんとTomomiさん。

この2人がいるとつい覗きに行ってしまう。

平日の朝の7時から1時間、月木の22時から1時間を固定してルームを開いており、今朝も先ほども参加させていた

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自己矯正記40「焦って結果を急がない」

自己矯正記40「焦って結果を急がない」

とある介護事業所で責任者をしながら誰かに聞いて欲しいモノマネがある男、ryuです。

ある有名キャラクターのモノマネが超絶上手い。本気の自信があります。

「焦っている」clubhouseで私はこんな相談をしました。

新しい取り組みをしたくて方々に協力依頼を出しているが、なかなか理解が得られず困っている。熱意もモチベーションも価値観も違う人間を巻き込むにはどうしたらいいのでしょうか?

現状では

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自己矯正記39 「クラハやってみたよ」

自己矯正記39 「クラハやってみたよ」

とある介護事業所の責任者で年度末だし介護保険法改正もあったしで忙しいくなりそうな男、ryuです。

「clubhouseで喋らせていただいた」デジパパさんとtakumaさんのルームで少し喋らせていただきました。

「潜在意識を換えません」というテーマ。

私のnoteで書いてきた話の一部をさせていただき、「承認欲求からの脱却」について。

喋りながらさらに整理がついて、自分はアドラー心理学を実践し

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自己矯正記38「Plus ultra!」

自己矯正記38「Plus ultra!」

とある介護事業所の責任者をしながらプペルトラック堪能できた男、ryuです。

しかし忙しさを理由にスタッフになれる権利のクラファンに参加しなかったことを後悔してます…

「承認欲求から抜けられていない」今日のプペルトラックの時もそうだったのですが、私は自分が優位にいないと不安になる病気のようです。

知り合いがイベントスタッフとして参加してました。
そこで楽しそうにしている姿や打ち上げの話をしてい

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自己矯正記36 「水を差す」

自己矯正記36 「水を差す」

とある介護事業所の責任者をしながら飼い猫の「遊べ…」の圧力に潰されそうな男、ryuです。

今回は我が家の猫がテレビを見てる私の正面から圧力をかけてる写真です。
これ、30分は続いてます。

「怖い錯覚」最近よくスタッフに対して色んなことをアウトプットをしています。

加えてコミュニケーションも絶えず取り、帰りはよく駅やら家まで送っています。

送ったりするのはスタッフと会話が増えたことで、帰る直

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自己矯正記35 「老害にならないために」

自己矯正記35 「老害にならないために」

とある介護事業所の責任者をしながら猫と会話する男、ryuです。
飼い猫と「オゥオゥオゥ〜」と唸りあってます。

「老害の定義は?」あまりいい言葉ではないですが、そう呼ばれてもおかしくない人もいます。

世間的な認識では
「他人に害をなす老人」
と思われているでしょう。

しかし本来の定義は
「老いたのに気付かず若手の活躍を阻害して生じる害悪」
となっています。

つまりこの定義であれば実年齢は関係

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