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自己矯正記45「反芻する。考える人になる。」
とある介護事業所の責任者をしながらあと1時間起きてれば37時間覚醒の男、Tatsuyaです。
※寝落ちして翌朝投稿になりました…
clubhouseで今朝話した話について。
「早起き習慣」
clubhouseで平日の毎朝7時から「耳でする読者」というルームがあります。
1時間の中の前半30分がモデレーターさんが読んだ本をまとめて教えてくれる時間。
残り30分がスピーカーさんがそれを聞いての感想や内容に関する確認作業の時間。
clubhouseに招待してくれたデジさんがオススメしてくれて聞いてから、これのために早起きを始めました。
「反芻(はんすう)する」
反芻とは
「一度飲み込んだものを口の中に戻して改めてよく噛んでまた飲み込むこと。反芻類の動物として牛などがいる。」
ここから転じて「繰り返し考えること」という意味もあります。
3/29の内容が
「機械化やAIの進歩の時代に、すぐに調べないで自分で1から考えて結論に辿り着くことが大切。」みたいな話だったかな?
記憶にある言葉が「ホモデウス」ですw
内容が難しくスピーカーの方からも「同じ内容を各々が考えて2週間くらいした時に同じテーマで話をしてみては?」
と考えてアウトプットする提案がありました。
「答え合わせに近いnote」
実は私のnoteがそんな感じ。
先人たちがとっくにやってきて結果を出していることを、さも自分が考えて発明したかのように語る。
これの大事なところは答えを知っていることではなくて、「答えまでのプロセスを考えられること」にあります。
わかりやすいのが九九。
丸暗記するのは使用頻度が高いから効率的に使えるようにするためです。
しかし、なぜ9×9が81になるのかを知らなければ九九の外、10×10の答えが100という応用ができません。
すぐに答えだけを調べるということは、そのことの意味や背景を理解せず特定のケースの表面的な答えを知るだけ。
それでは今後のAI時代において必要とされる人間になるのは難しいでしょう。
もちろん全てのケースの答えを九九のように暗記できるなら話は別ですが。
特に仕事において「応用力、対応力のある人材」になることは、これからの時代を生き抜くために求められる能力。
まずは自分の頭で問題と向き合ってから、最低でも答え合わせ程度に調べることをオススメします。
私のnoteを読む人の中には
「そんなん当たり前やんか」
と思う人もいると思いますが、私にとってはそれで十分。
それが私なりの「恥を書く」noteの使い方です。
今日はいいこと書けた気がします😊
朝活、頑張ってみよう!
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