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自己矯正記39 「クラハやってみたよ」

とある介護事業所の責任者で年度末だし介護保険法改正もあったしで忙しいくなりそうな男、ryuです。

「clubhouseで喋らせていただいた」

デジパパさんとtakumaさんのルームで少し喋らせていただきました。

「潜在意識を換えません」というテーマ。

私のnoteで書いてきた話の一部をさせていただき、「承認欲求からの脱却」について。

喋りながらさらに整理がついて、自分はアドラー心理学を実践しながらどんな状況なのかの把握ができました!

「承認欲求って強い!!」

私なりに目的論や課題の分離を実践し、人から認められることには気をつけない意識で生活しています。

結論、やはり難しい。

意識的にはできています。
しかし反射的に出てくるのは承認欲求に属する感情や欲求。

そのためどこかで沸々と湧き上がるものを溜め込み爆発を待っている状態。

クラハで頻繁にルームを作りお話しされているTomomiさん(♂)も目的論や承認欲求からの脱却を実践したそうですが、やはり承認欲求は自然と湧いてきてある時爆発したそうです。

そこを自分なりに理解していて、私は自然と「承認欲求を悪性に向かわせない」ことを心がけるようになりました。

「中庸」

中庸とは「偏らず中生であること」を意味します。

自分の良性と悪性のどちらにも偏らず、両方を考え受け止めることでこれに近いところを目指していました。

これは自分を主観と客観の両面から見ることでわかります。

作業としては「一人会話」です。

テーマに対して自分役と相手役を一人で行い、自分で言ったことを相手役の自分が受け止め、受け止めたことに他人の立場としての自分で返す。

これで自分の言ったことに対して相手がどう感じるのかを考えてます

「承認欲求との付き合い方」

今回のクラハでハッキリしました。

私はきっと承認欲求から抜け出せません。

であれば、前述の通り悪性に働かないようにコントロールする術を身に付けるべき。

行動の主目的は別にあり、達成の副効果として承認欲求が満たされればラッキー。

承認欲求を求めるのではなくて、自然と与えてくれる人に貰えたらラッキー。

クラハやTwitterなどで共感者が現れれば、自然と自分を認められてラッキー。

結果的に自分の行動が正しい方向に向かえば、勝手に満たされる可能性は高くなる

それを頭の隅に置いて自分のすべきことを成せる生活を送ります!

最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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