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自己満だけれどなんだか大好きな記事です。
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年々歌詞を覚えられなくなるのは歳のせいなのだろうか

年々歌詞を覚えられなくなるのは歳のせいなのだろうか

今年ももうすぐ終わりですね。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

僕は今年はかなりまとまった休みをとることができ、実家に戻ってまったりとした時間を送っています。

そんな中、今朝はYouTubeで色んなアーティストのMVを漁っていました。

するとこんなことを思ったのです。

「あれ、最近の歌の歌詞全然覚えてないや」

今年もたくさんの音楽を聴き、たくさんの大好きな曲ができました。

しかし、

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親友と結婚について語って感慨深くなったお話

親友と結婚について語って感慨深くなったお話

先日すごく感慨深くなったことがあったので、ここに記しておこうと思う。

出張で東京へ行った際に、高校時代からの友人の一人と飲みに行った。

彼は僕の中では数少ない、親友と呼べる内の一人だ。

仕事のことや共通の趣味のことなど、積もる話をたくさんしていたわけだが、途中で彼がこんな話を切り出した。

「結婚って考えたりする?」

そして、この後の会話がすごく印象に残ることになった。

僕には大学時代か

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山手線一周をサイクリングしてみた

山手線一周をサイクリングしてみた

長期休みを利用して東京へ行った。

東京を訪れるのは約2年ぶり。

就活期によく行っていた時は夜行バスを用いていたが、社会人になった今は、あっさり新幹線で移動するという選択肢を選んでしまった。

楽な移動手段をとってしまったのは許してほしい。

というのも、この東京訪問の目的は、過酷なチャレンジのためだったから。

それは、『山手線一周サイクリングチャレンジ』

ただ山手線の線路沿いを自転車で一周

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一人旅に出かけた。もう一度前を向こうと思えた。

一人旅に出かけた。もう一度前を向こうと思えた。

あぁ、なんだか疲れちゃったな。

最近はこんなことばかり考えてしまっていた。

AppleWatchの振動で起きる時も、
仕事終わりに電車に揺られる時も、
茶色ばかりの夕ご飯を箸で口へ運ぶ時も。

別に仕事にも恋人にも友人にも不満があるわけではない。

でも、間違いなくこの前までの僕は、日常というものに疲弊していた。

大都会とベッドタウンの往復の生活に嫌気が差していた。

さすがにこのままでは病

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「東京」を唄う曲はどうしてこんなにも僕の胸を揺さぶるのか

「東京」を唄う曲はどうしてこんなにも僕の胸を揺さぶるのか

よく言われる話だが、「東京」を唄う曲には名曲が多い。

きのこ帝国の「東京」、BUMP OF CHICKENの「東京讃歌」などは名曲として語り継がれている。

サカナクションの「モノクロトーキョー」やPerfumeの「TOKYO GIRL」なども、色褪せず今も多くの人に聴かれている

さらにここ数年は、東京を唄うアーティストが増えてきた。

Vaundyの「東京フラッシュ」やPEOPLE1の「東京

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忘れられない京都での最後のランニング

忘れられない京都での最後のランニング

僕がランニングを始めたのは昨年の4月。

コロナが流行してサークルが活動停止になり、運動不足が露呈してきたために始めた。

そして、気づけばそれは一つの趣味になっていた。

そうこうしている内に2021年になった。

大学卒業が残り3ヶ月に迫ってきて、今しかできない挑戦をしたいと思うようになった。

その一つが、

「10kmを4分30秒/kmで走る」

というものだった。

ただ、これがなかなか

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京都という街で学生時代を過ごして

京都という街で学生時代を過ごして

僕の京都での4年間の学生生活がもうすぐ終わりを迎えようとしています。

どこに住みたいといった考えは特にないまま京都の大学に進学したのですが、今ではこの選択をした当時の自分を称賛したいくらいには良い選択をしたと感じています。全大学生は京都で学生生活を送るべきだとさえ感じます(笑)。

今日は実際に僕が経験した京都での過ごし方を少し紹介していきます。ぜひ僕のことを羨ましいと思って帰ってください(笑)

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