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好きだなぁ!

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#私の作品紹介

賑やかなちょうちんの向こう側には・・

賑やかなちょうちんの向こう側には・・

レンガ造りの壁にモルタルが塗られています。
その壁も年月が経ちモルタルは剥落しています。
両手を広げれば左右の壁に指先が届く程の狭い路地です。
小さな飲食店が軒を並べる台湾の街の様子は
日本のどこかの裏通りに似ています。

作者は鉄道ファンで、台湾へは数度足を運び
列車の旅を楽しんでいます。
その旅の途中、降りた駅で路地に迷い込み
出会った風景に感動し、スマホのシャッターを押したのでしょう。

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詩「高層街のシンデレラ」書きました。

詩「高層街のシンデレラ」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。

ここ最近、気持ちが沈んでいる。
理由はいくつかある。
しかし、決め手が多すぎて
もはや決め手ではないのだ。

何を言ってるんだろうか、私は。
これも、気持ちの沈みから
来ているのだろうか。

(※↑ただのお前の、平常運転です。)

気持ちが沈みすぎて、
アホな文章が書けずに困っていた。

アホな文

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無題

無題

ひからびた ナメクジについての 詩を
読んで、
まぬけな天使 白ガラスのセツは
大粒の涙を流した
まるで雨のように

纏うもの
志、芯、雰囲気
醸しだすあなたの色、香り

隠す、着る、着せられる
装う、飾り立てる

そのさじ加減

大切にしたいのは、
「場」に自分はどう「在る」か

華を添える
ただそこに在る

「場」をどうお引き立てするか

出過ぎず、遠慮し過ぎず、あなたらしく

ただ、私

ただ、私

頑張ってるねって言われるのが嫌いだ
だって 頑張ってなんかないから
頑張り度数が目に見えるなら 私はマイナス
だって 頑張り方わからないから

周りはどんどん進んでいって、もう見えないところまでいってる
私はただ立ち止まって、自分の足元を見つめる
頑張り方がわからないから、追いつき方も知らない

頑張っていないから 今ここなんだよ
頑張ってなかったから 今こうなってんだよ

いいところだけに目を向

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