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【考え方】6人の盲人と象
ある日、6人の盲人が象を触ってその正体を突きとめようとしました。
1人目は象の鼻に触り、「象とは蛇のようなものだ」と言いました。
2人目は象の耳に触り、「象とはうちわのようなものだ」と言いました。
3人目は象の足に触り、「象とは木の幹のようなものだ」と言いました。
4人目は象の胴体に触り、「象とは壁のようなものだ」と言いました。
5人目は象のしっぽに触り「象とはロープのようなものだ」と言
理解は偶然、誤解は当然
今回は、「理解は偶然、誤解は当然」という話をしたいと思います。
日頃皆さんも、社員同士、上司と部下、お客様、プライベートでの友人・家族等、多くの人と会話をしていると思います。
相手に何かを伝えたのに、伝わっていないという経験は誰もがあるのではないでしょうか。
何で、伝えたのに分かってくれないんだ。
何で、何回言っても分からないんだ。
と思うこともあるんじゃないでしょうか。
大事なことは
【当事者意識の持ちかた】落ちているクギを拾う人の思考
突然ですが、
皆さんは、床にクギが落ちていたらどうしますか?
大きく分けると、「拾う人」、「拾わない人」がいると思います。
一見当たり前のことのように思いますが、「拾わない」という選択をした人の中には、色々なパターンがあります。
<クギを拾うまでのプロセス>
1. まずは、クギが落ちているということに①「気づく」か②「気づかないか」というところがスタートです。
クギを発見できなければ、拾うことは