【考え方】<主体性を問う>4人の物語(Everybody,Somebody,Anybody and Nobody)
短い文章ですが、色々と考えることができる文章です。
<4人の人の物語>
(Everybody,Somebody,Anybody and Nobody)
みなでやらなければならない重要な仕事があった。
誰かがきっとやるだろう、とみなが思った。
誰でもやることができただろうに、誰もやらなかった。
みなの仕事なのに、と誰かが腹を立てた。
誰でもやれることだとみなが思った。
しかし誰もやらないだろうとは、誰も気付かなかった。
誰かに頼んだ人は、誰もいなかったのに、
最後には、みな