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記事一覧
情シスが抱える劣等感と向き合う
この記事は corp-engr 情シス Slack(コーポレートエンジニア x 情シス) Advent Calendar 2023 18日目の記事です。
過去に寄稿したアドベントカレンダー記事も、よろしければご覧ください。
当初、今年のアドベントカレンダーでは SaaS やセキュリティ製品についての Tips を書こうと思っていましたが、10,000人以上が所属する多様化した情シス Slac
誰でもパワポの見た目を「手早く無難に」おさめる14のルール
毎月大阪京橋にあるQuintBridgeで無料のデザイン勉強会をしているのですが、その内容をChatGPTを駆使してnoteにも展開しています。全8回の第3回目です。
今回は事業会社の中で色んな人のパワポ資料を改善してきた自分なりの考えをもとに、パワポのデザインを手早くおさめるためのルールを作ってみました。
パワポにおいてはデザインよりも中身の構成やコンテンツ、プレゼンがある場合はその内容につ
「専門性がない」「何者にもなれない」んじゃなくて、自意識過剰だったことに気づいた話
30代専門性コンプレックスのみなさん、元気ですか?
私は元気です。こんにちは、ジェネラリストのお嬢です。
「私には専門性がない…今後のキャリア、どうしたらいいんだ…」とかんがえてしまうこと、ありませんか?
この間、『「名前のない仕事」ができる人は強い』という記事を読んで感銘を受けたので、少しだけ私の専門性コンプこじらせと悩んだ末の結論について書きました。
この記事で専門性コンプに悩むひとが少
「SLAM DUNK」に学ぶリーダーシップと心理的安全性: 組織マネジメントとチームビルディングの極意
今年最大の映画のヒット作の1つ「THE FIRST SLAM DUNK」が先日ロングラン上映を終えました。SLAM DUNKは私が学生の頃から何度も読んできたバイブル的な存在でしたが、映画をきっかけに久々にSLAM DUNKを再度読み返す機会がありました。読み返してみると、SLAN DUNKからはビジネス的な視点で多くの学びがあったのです。
今回、日経電子版が #漫画から学ぶ仕事のヒント という
重大事故の時にどうするか?
ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。
「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」
と。
リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。
お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大
一人目情シスの心構え
はじめに最近、IT系のキャリアを経験してきた方の中で、一人目情シス担当者として情シス部門の立ち上げをやってみたいと思う方が増えてきているという実感があります。
経験した立場からお伝えすると、今まで触ったことのない技術を使ったり、自分の判断で会社に(良くも悪くも)影響を与えることができる刺激的な環境なので、興味のある方はぜひチャレンジして頂きたいと思っています。
ただ、一人目情シスはかなり特殊な