#仕事
王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
仕事ができるようになりたいワーママが収集してきた「仕事できる人」データ
永遠に仕事ができる人になれないのにいつかなりたいと願う凡人の私。
これまで最上の上司やすてきな仕事仲間の記事を気が向いたときに書いてきた。(ご興味あれば見てみてください。文末にまとめます)
そして、小1の壁を通り過ぎてこれからもまだまだ子育ての壁やら波が訪れようとしている今、なりたい仕事人のイメージをよりクリアに持ちたい。さもないと、波に飲まれてしまいそうで…と考え始めた。
そして気が付いた
大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと
以前、ワーママでもキャリアアップについて深い悩みの谷間に落ちていなさそうな人たちのアウトラインを書いてみた。
最近、「これがワーママキャリア強者なんだろうな」と思う王道タイプの事例を見かけたのでまとめてみることにした。
王道キャリア系ワーママの作られ方有名大学理系院卒で外資系の大企業に新卒入社。若いうちにもともとの付き合いのある方と結婚。
新卒から10年近くほど同じ職種で、大企業ならではのセ
小1の壁を振り返る。在宅勤務中に子どもが帰宅する日々をどう過ごしていた?
今年の春で我が家の長男は2年生になった。
命からがら小1の壁を通過して、どうにか在宅勤務でも落ち着いて仕事ができる他、週2くらいなら出勤も問題ない体制ができた(必要ないので結局在宅勤務ばかりしてる)。
ここまで長かった…
こうなると昨年度の大部分は「いったん息子の小学校からの帰宅を家で出迎える」生活をしていたことにビビる。
インターホンに応答しドアを開けて、着替えやおやつを見守り宿題をさせ
ワーママの考える、停滞感を感じる時の仕事のコツ。成長の仕組み化。
多くの人は、仕事のテクニックは本を読んだりセミナーで勉強してきっとお腹いっぱいだ。
それでも、なんだか仕事が捗らないと感じるとすれば、それはなぜなんだろうか?
私は仕事ができる人なわけではない。
けど、仕事ができてもなんだか閉塞感のある人、仕事の評判はそこそこでも周囲から愛される人、仕事もでき尊敬される人…様々な人たちを見てきた。
ポジションが上がっていくと、見えてくるものがある、と人は言う
小学1年生最後、春休みを在宅勤務で名残惜しむワーママ、またも仕事と家庭の両立を考える
あっという間に息子の小学1年生が終わろうとしている。すで小学校の登校は完走し、春休みに突入した。
最終日もなんとか笑顔で帰ってきたからキラキラの花丸である。
この春休みは、2週間在宅勤務で乗り切ることに決めた。
というのも、私自身、最後まで手のかかった1年生を味わおうと思ったからだった。が、そんなに優雅な毎日でないことは言うまでもない。
小1の夏休みを振り返った記事を見たら、泡を吹きそうに
アラフォーワーママのぐるぐるな日々。息子の荷物を間違えた!にっちもさっちも行かない仕事を突破するには?
月曜日で今日は雨。
何が起こるか大体わかる。
子どもは朝からスムーズでなく、夫もスローで、自分もへっぽこ(これはいつも)。
仕事をする上で一番大切な自分との約束。
それは、月曜日の朝一に大事な予定を入れないこと!!!!
月曜日の午前中の理想的な過ごし方は、先々の予定を立てるか、自分の作業時間にするか、気の置けない同僚と方の力が抜ける雑談タイムにするか、金曜日のやり残しを片付けるか…
そん
ワーママの、もやっと。自分と同じとかむしろ低い収入の男性の配偶者が専業主婦の場合もある。
今日はちょっと苦手な人もいるかもしれない口にするのはタブーかな、と思うような話。
(この「思っちゃいけない、言っちゃいけない」空気に、日本の少子化議論の停滞感のエッセンスがあるかも?)
かつて自分の職場の女性が子持ちで離婚した時、ひとり親の恩恵は金銭面では受けられないと言っていた。
確かに、会社は外資系で業界最大手、勤続年数もそこそことあれば、彼女は母子家庭の貧困と無縁かもしれない。
課長
ワーママだけが家庭と仕事の両立に悩む時代は終わるのか?
春が来ると思い出す。
「今年度の枠はいっぱいです」
春からの育業開け職場復帰に備えて某病児保育の会員登録をしようとしたらウェイティングになっていた。
もう7年前の話。
それでもどうにか夫と二人三脚でここまできた。
どちらかが仕事を休んだり在宅勤務で乗り切ったり、2人で在宅して順番に子守したり。
もはや「クビにならない」が目標。
異次元の少子化対策が世間で話題になったとき私は「独身の女友達と
限界お疲れ様ワーママの思う、仕事にかけるエネルギーとモチベーション。ワーママ以外の方にも!
最近受けた質問が興味深いのでこちらにも書こうと思う。
「仕事へのエネルギーやモチベーションをどう維持してますか?」
私が元気な人に見えたのかな?
毎日疲れて生きていくのに精一杯。
私が答えるのに適している質問かは分からないけどもし、答えてくれると期待してくださる人がいるなら答えよう!!
ここに書くことは質問者には言わなかったこと。ちょっと怪しい人だと思われるのが怖かったから。質問者には「自分
振り返りnote。それぞれのワーママがそれぞれに幸せなキャリアをと思って書く文章。
最近、さまざまな現象が点々となって線として繋がる感覚がある。それを紹介したい。
このnoteで「ワーママ」とタイトルをつけて配信していることはただの私の個人的体験で、何の教訓もない。恥を晒しつつ、誰かの参考になったり「こんなふうにはなりたくないな」と反面教師になればいいなと思う。
ハッピーキャリアは「不幸」な時期が形作った最近、私は割とハッピーなキャリアを歩んできたと思う。(世間的に成功してる
ワーママあるある悩み「ロールモデルがいない」の裏にある心理について
ワーママに限らず女性がよく漏らす悩みに「ロールモデルがいない」というのがあるのです。
最近、その話を聞いていて掘り下げていくうちに、以前乗った相談に似ているなぁ…ともやもやしてきました。
以前乗った相談と言うのは、「ワーママで肩身が狭いから情報を開示してくれない同僚に主張しづらい」という悩みでした。
その時のポイントはこうでした。
1.ワーママだからと人に要求するのに躊躇するのは、要求するこ