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#仕事
ワーママになり最も辛かった時期を振り返り気づいた衝撃の事実!楽になる時期は最初からわかってた!?
朝、手のひらをじっと見てあることを思い出した。
私には手首から中指までまっすぐ伸びている線がある。運命線だ。
まあ見事に手のひらを貫いていて、さらに上の子にも私譲り運命線があることに彼が赤ちゃんの時に気づいた。
大学生の頃友人と手相を見てもらったとき、この運命線を見た占い師に「あなたは仕事は変わってもずっと働き続ける」と言われた。
別の時、30歳くらいだろうか、街中で手相を見せてほしいと言
「人として大切なこと」は肩書きや年収には替えられないよ、という話
前の会社はクレドと呼ばれる社訓のようなものがあって、会社の責任、つまり大切にするべきことがわかりやすく書いてあった。
一番最初に出てくるのは商品を手に取る人たちへの責任。
入社時はもちろん、年に一度トレーニングを受けるほか、あらゆるポジションで絶えず必要とされる迷った時の判断基準を示した資料もあったり、実践に関するワークショップがあったり、なんなら人事評価にも適用されて、絶対的な存在であること
「仕事のご褒美は仕事」って誰から聞いたっけな
だいぶ昔に「仕事のご褒美は仕事だ」って話を聞いた気がする。あるいは、何かで読んだかもしれない。
仕事をして、そのご褒美として考えられるのは「ありがとう、お疲れ様」って労われて表彰してもらったり賞金かなにかをもらったりだろうか。その先に昇進がある人もいるかもしれない。
だけど、褒められたりお金を多くもらうことがモチベーションとは限らない。
褒められたらスッキリしてそれで行為は終わりだし、お金も
王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
仕事ができるようになりたいワーママが収集してきた「仕事できる人」データ
永遠に仕事ができる人になれないのにいつかなりたいと願う凡人の私。
これまで最上の上司やすてきな仕事仲間の記事を気が向いたときに書いてきた。(ご興味あれば見てみてください。文末にまとめます)
そして、小1の壁を通り過ぎてこれからもまだまだ子育ての壁やら波が訪れようとしている今、なりたい仕事人のイメージをよりクリアに持ちたい。さもないと、波に飲まれてしまいそうで…と考え始めた。
そして気が付いた
大企業ワーママの王道キャリアを横目で見て思うこと
以前、ワーママでもキャリアアップについて深い悩みの谷間に落ちていなさそうな人たちのアウトラインを書いてみた。
最近、「これがワーママキャリア強者なんだろうな」と思う王道タイプの事例を見かけたのでまとめてみることにした。
王道キャリア系ワーママの作られ方有名大学理系院卒で外資系の大企業に新卒入社。若いうちにもともとの付き合いのある方と結婚。
新卒から10年近くほど同じ職種で、大企業ならではのセ
小1の壁を振り返る。在宅勤務中に子どもが帰宅する日々をどう過ごしていた?
今年の春で我が家の長男は2年生になった。
命からがら小1の壁を通過して、どうにか在宅勤務でも落ち着いて仕事ができる他、週2くらいなら出勤も問題ない体制ができた(必要ないので結局在宅勤務ばかりしてる)。
ここまで長かった…
こうなると昨年度の大部分は「いったん息子の小学校からの帰宅を家で出迎える」生活をしていたことにビビる。
インターホンに応答しドアを開けて、着替えやおやつを見守り宿題をさせ
ワーママの考える、停滞感を感じる時の仕事のコツ。成長の仕組み化。
多くの人は、仕事のテクニックは本を読んだりセミナーで勉強してきっとお腹いっぱいだ。
それでも、なんだか仕事が捗らないと感じるとすれば、それはなぜなんだろうか?
私は仕事ができる人なわけではない。
けど、仕事ができてもなんだか閉塞感のある人、仕事の評判はそこそこでも周囲から愛される人、仕事もでき尊敬される人…様々な人たちを見てきた。
ポジションが上がっていくと、見えてくるものがある、と人は言う