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王道キャリアアップ「じゃない人」の生き残り方〜ワーママ編
新卒から順調に昇進を重ねてワーママになって少し遅れてもちゃんと昇進して…という「王道」のキャリア系ワーママの凄みを紹介した記事がそこそこ読まれているようだった。
そして、自身のキャリアを大切にしたいと思うワーママが増えるほど、王道「じゃない」についての考え方が広まると良い気がしてきた。そこで「王道じゃない」キャリアアップを考察したい。
王道出世型以外の人の方が多いのが世の中実は、この「王道じゃ
ワーママの転職記。ないと思ったものがあるとわかると、ありがたみしか感じない!
今日はなんてことない話。
8年半勤めた会社からその前に勤めていた会社に出戻り転職し2ヶ月が経った。
ポジションも部も変わってるうえに、さすがにコロナをはさんで8年以上経てばいろんなことが変わってる。
そんなんで仕事にももちろんあたふたしつつ、子どもの進級準備として新しい体操服にゼッケンをつけて名前を書いたり新しい上履きに名前を書いたりし、保育園児の体調が崩れないかドキドキして春休みを過ごして
アラフォーワーママのぐるぐるな日々。息子の荷物を間違えた!にっちもさっちも行かない仕事を突破するには?
月曜日で今日は雨。
何が起こるか大体わかる。
子どもは朝からスムーズでなく、夫もスローで、自分もへっぽこ(これはいつも)。
仕事をする上で一番大切な自分との約束。
それは、月曜日の朝一に大事な予定を入れないこと!!!!
月曜日の午前中の理想的な過ごし方は、先々の予定を立てるか、自分の作業時間にするか、気の置けない同僚と方の力が抜ける雑談タイムにするか、金曜日のやり残しを片付けるか…
そん
気づくと成立率100%?!転職体験記。就職から30代2度の転職と、未知なる40代転職。
今、世の中は、「推し活」ブームらしい。
いや、ブームは結構前からか。
「活」と言う言葉を見聞きするようになった初めての記憶は「就活」だった。
今となれば、妊活、保活、ラン活、終活。
人生は活でできてる。
この就活。まるで受験戦争のように、就職戦線に繰り出す学生たち…。そんな就活が私は苦手だった。
実は、職選びにおいて「落ちた」ことがない。
書類選考も、面接も。
私は優秀だったのか?いや、違
42歳2児ワーママ転職体験記。人生3度目!退職時の気持ちの変遷とキャリアパスに思うこと。
最近、人生3度目の退職をした。
1度目は、新卒から8年働いたあと。
2度目は、そこから2年半働いたあと。
3度目が、今回だった。8年お世話になった。
次の会社は、一つ前、2社目の会社。
まだ転職したことがない方は転職で退職するってどんな気持ちか気になるかもしれないと思い、退職時の心持ちについてまとめてみた。
今回3回目の転職に至る経緯
決めてから少し時が経っており、別記事にまとめていた。
社員紹介。二次上司がやっぱり神。世界こんな上司になりたいランキングがあればきっと上位に…
上司の退職に、子どもの入院、そして、小1の壁。
人生の中で試練の時期があるとしたら今!と言える怒涛の春の時期を支えてくれたのが、上司の上司だった。
偉い人なので、忙しいし、海外にいるし、手取り足取り何かをしてくれるわけではないのだけど、仕事どころではない状況で本当に頼れる精神的支柱だった。
我が家は2学期が終わろうとしている今も小1の壁を絶賛まだまだ登り中。
しかし、春が過ぎる頃にやっと仕
42歳ワーママのキャリア。オファーが来た。さて、転職か?ステイか?
2人目の子どもの育休が明けて1年が過ぎ。
さて、キャリアの後半戦をどうしようと悩んでいた。
そんな中、2人目の育休中にオープンしてた、私にとって理想的なポジションの求人が再びオープンしたという。今なら可能かもと思い応募したところ選考ステップを経てオファーレターが届いた。
さて、どうする?
転職する?
しない?
ここまでの経緯はこちら。
何を基準に転職して良いか決めたら良いのだろう?子どもが
42歳ワーママのキャリア。ゆる転職活動を夫に話してみた。家庭の事情で選択はまた変わる?
独身の頃は、仕事選びは完全に自分事だったけど、子ども2人を抱える今はそうもいかない。
別の会社でもキャリアのステップを検討していることを夫に話してみた。
夫との擦り合わせは「止めないよ」で完
夫に話そうと思ったのは、ひとつ人事の面接のお誘いが来たからだった。それとは別にいくつか候補がある。
夫の返事は「止めないよ」。とのことだった。
夫と私もお互いの仕事については口を出さないが「家庭は回る
ワーママの会社との付き合いは図太くなるばかり?社会人も20年近く経てばこれが当たり前?!
恐ろしさに震えそうだがあと少しで社会人20年目に突入だ。そのうち、産育休での離脱は2人分で合計1年半ほど。正味17年は働いている。ワーママになってからは正味6年半ほど…と。
これだけの時間が経っていれば最初の頃と同じなわけがない。
ではどう変わったのか?
会社や上司の悪口を言わなくなった悪口を言ううちというのは、希望を持ってる。
もう、希望を無駄に抱いたりしないくらいこなれてきた。現実を見て
転職活動の予定がなくても。キャリア変更を余儀なくされたときの備えとしてしたらよさそうなことを考えてみた。
今まで2回転職した。
初めての転職は、日系から外資系。
次の転職は、外資系から外資系だった。
全て同じ業界だ(広い意味では。分野は異動などで変わってきた)。
今の会社はとても居心地がよくできたらまだまだ勤めたいと思っている。子どもができる前はいつでも転職できるような体制を敷いていたから、良くも悪くも今はすっかり落ち着いてしまったということだ。
でもでも。
いつか急にクビになったら。
早期退職
大切にしている教え。よいこととそうでないことはセットで来る!仕事が嫌になった時も人生なんか上手くいかないときも。
ピコーン。
こんな時間に?!
普段は勤務時間を過ぎると会社の携帯は見えない場所にしまってしまうのでメールやチャットが来ても気づかないし、気にしない。
今日はたまたま、入ってきたメッセージが気になってキッチンカウンターの上に出しておいた。
ピコーン。
まただ。
どうやらトラブルが発生している。
急いで応急処置をして取り急ぎ必要な会議を設定する。
家族の時間には仕事をしない主義だが、SOS