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子どもとの生活のこと

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子どもについて思うこと、子どもとの暮らしの中で得た気づきなど、雑多な内容になっています
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#小学生ママ

子育て日記。子どもの忘れ物のフォローをどこまでするか問題。

子育て日記。子どもの忘れ物のフォローをどこまでするか問題。

小学生になると子どもの持ち物は複雑になる。
毎日の持ち物にたまにある特別な持ち物、学校の持ち物に、学童や習い事の持ち物。

曜日ごとに異なる持ち物、季節の持ち物、など。

宿題もそうだが、かなり持ち物に追われて過ごすことになる。

在宅勤務なのをいいことに、小学生になった息子のフォローを手厚くしてきた。

小1の壁とは実に多岐にわたる。

塾のテキストが重いから直接届けることもあるし、登校途中に付

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子どもの成長記録。令和の小学校の運動会でノスタルジーが止まらない!

子どもの成長記録。令和の小学校の運動会でノスタルジーが止まらない!

小学校の運動会。

当たり前だけど、時代も変わり運動会も変わってる部分がある。

開催の時期は秋じゃないし、親の観戦時間は区切られてるし、競技内容もコンパクトだし(練習時間が取れないから?あと、組体操や騎馬戦なんて危なくてやらないのかな?)給食があるし、生徒たちは校庭に座ったりしない(教室から防災頭巾つきの椅子を持ち出す)し、水筒を携えている。

そう言えば、派手に音楽流したりもしない。運動会と言

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小学生ママ日記。たんぽぽのちえと息子との公園遊びと、四則演算と。

小学生ママ日記。たんぽぽのちえと息子との公園遊びと、四則演算と。

息子が小学2年生になり、理科と社会を某塾で学び始めた。内容は、大人顔負け。

おもしろいのはカリキュラム。
同じ日に実施する理科と社会は関連した内容になっている。理科で習ったことに関係する内容を社会の観点からする。

もともと、小学2年生ではまだ理科と社会は生活という科目で境目がないように、理科も社会も私たちを取り巻く世界のことと考えたらふたつの科目の中身が繋がっているのは当たり前だけど新鮮。

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ギリギリ生存してるワーママが手のかかる小学生をどうフォローしているか

ギリギリ生存してるワーママが手のかかる小学生をどうフォローしているか

最近の小学生に関しては親がやることは多い。
スーパー手のかかる息子の毎日のフォローを乗り切っているなかで、便利なノウハウをまとめておくことにした。

親がやることって?代表的なものとしては、宿題の丸つけ、水筒は年中持参、2年生で難易度上がる音読チェック、などなど、毎日ちょっとずつやることがある。

昔に比べ、先生の負担を減らし親が子を見る方向になっているかも?!

先生にもよるけど、うちの小2息子

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子どもに教えられたこと。私ったら、いつからこんなにつまらない大人になったんだ?

子どもに教えられたこと。私ったら、いつからこんなにつまらない大人になったんだ?

以前、小学生になり「何かを書く」機会が頻繁に訪れる息子が、てきとーになんか書くのに苦労しているとこぼしていた。

自分が本当に言いたいこと、そんなコアな場所に辿り付く必要はないから、とにかく「書ける」こと書いちゃいなよ、作家にでもなったつもりでさ〜、というのが当時の願いだった。

しかし、人の心とはそんなに単純ではないのである。

とある休日。
息子の塾の国語の宿題に付き合っていた。
国語の問題、

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子育て日記。知能と学力は別物と痛感するシーン。小2男児の例。

子育て日記。知能と学力は別物と痛感するシーン。小2男児の例。

前回の記事で、小学校に入り、周りの子が普通にできることができない場面に出くわしているであろう息子の話を書いた。

お着替えが遅いとか、先生の指示に対する反応が鈍いとか、そんな場面は簡単に頭に浮かぶ。

一方で、知能検査で計算や言語の能力はむしろ高いことが分かっているのに授業で苦労するメカニズムがいまいちイメージできていなかった。

しかし、宿題につきあって「そうだよなあ、この状態じゃ、授業について

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子育て日記。転んでも起き上がれる子に育てるとは。

子育て日記。転んでも起き上がれる子に育てるとは。

ある発達障害の方のお話。

子どもの頃みんなで鶴を折り紙で折っていて自分だけどうしても折れなくて、なのに「なんでやらないの?やる気がないの?」と怒られて「できない」がわかってもらえなかったというものを何かの記事で見た。

それをときどき思い出す。

やらないんじゃなくて、できない。
やる気がないんじゃなくて、やり方がわからない。

折り紙の子がそうだったように、きっと私の息子もそんな体験を毎日学校

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ワーママ7年目、男児2人子育て中のママ友事情

ワーママ7年目、男児2人子育て中のママ友事情

みなさんは、ママ友何人いるだろうか。

私は第一子が生まれる前から同じ土地に住み、この地でできたママ友は少々、である。
たぶん、かなり少ない方だと思う。

それでも支障なくやっている。

この春から新しく保育園に入る、とか、引っ越してきた土地で子育てを始める、けど友達作りは得意じゃないという方に少しでも参考になれば幸いである。

ちなみに、私は友達はできにくいタイプです🤣

片思いかも?だけど仲

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新生活をたのしく。小2息子の新年度初めにサラリーマンのありがたみを感じつつ、息子の心配事を聞く。

新生活をたのしく。小2息子の新年度初めにサラリーマンのありがたみを感じつつ、息子の心配事を聞く。

小1の息子が小2になり、2歳児弟は2歳児クラスへ進級した。

小1の壁に比べればなんてことない進級だけど、些細な変化がある。

小2息子は朝バイバイする場所が弟の保育園と小学校の分岐点になった。昨年度はその先まで私がついていったので、私は兄、夫が弟と送りの分担があった。兄が分岐点でバイバイできることで今年度からは親は1人先に出社したり家で勤務前に家事ができる。

これは小さいながらも進歩だと思う。

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小学生になっても保育園のお友達はやっぱ特別

小学生になっても保育園のお友達はやっぱ特別

小2になる息子の春休み、保育園のお友達と会う機会があった。

みんなバラバラの小学校に通っている。
久しぶりに会うと、大きくなっていたり、体の動きも活発になって、ますます頼もしい。

保育園のお友達とは、年少からの3年間か、0歳から通った保育園からの6年間が一緒の長い付き合い。

弟や妹が一緒の園だったり、習い事で一緒だったり、近所に住む友達は接点がなくならないのがいい。

小学校に入りみんなそれ

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新小2息子の春休みと在宅勤務の振り返り

新小2息子の春休みと在宅勤務の振り返り

来週から小学生は学校が始まる。
この土日でリフレッシュしたらいよいよ気持ちのうえで春の到来だ。

うちの保育園児は一足早く今週から進級して少し大きな教室へ…そんな小学生の2週間の春休みに在宅勤務で付き合った記録を残したい。

春休み前半は塾と学童3学期が終わるとすぐ春期講習が始まった。
やるのは1年生の復習と、2年生の先取り学習。

塾と学童が同じ建物なので春期講習の宿題を学童でやってもらおうと思

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ワーママの親離れ子離れ真っ只中。涙の「最後に、ギューしよ」!悩める小1英語学習。

ワーママの親離れ子離れ真っ只中。涙の「最後に、ギューしよ」!悩める小1英語学習。

息子の小学一年生が終わろうとしている。

この1年、親子共に長くて苦労が多かった。
どさくさに紛れて放置していた英語学習問題に、春休み間際、遂に手をつけた。

とにかくやることの多い小学生ママ朝から日が落ちるまで保育園にお任せでよかった未就学児時代と違って、小学生に割く時間は長い。

学校の宿題や持ち物の準備、先生との電話など、毎日の生活でちょこちょこやることが増えたし、学童に慣れるのも大変だった

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子どもに教えられたこと。「みんな」に合わせるのが当たり前ってほんと?

子どもに教えられたこと。「みんな」に合わせるのが当たり前ってほんと?

⚠️今日の文には結論も教訓もありません。つぶやきです。

コロナ禍で「出勤して当たり前」の社会に疑問を投じる機会を得た。

もちろん、出勤が続く人、出勤に戻る人、リモートのままな人、いろいろいる。

今私はリモートワークに慣れ過ぎて、リモートでもできることを「出社」してやれと言われたら「なぜ?」と疑問を抱くと思う。

小学校に入って授業に集中してなかったり荷物が整理できないことが明るみになった息子

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ワーママの知りたいことをChatGPTで聞いてみたら、平凡な毎日のネタの豊富さに気づく。

ワーママの知りたいことをChatGPTで聞いてみたら、平凡な毎日のネタの豊富さに気づく。

無課金のChatGPTで「ワーママが知りたい情報にはどんなものがありますか?」と聞いてみた。

割と詳細に、ワーママが知りたそうなことをまとめてくれている気がする。

なんだか、当たり障りなくてまろやかに纏めてくれているところに、汎用性の高さを感じる。

続いて、ワーママの知りたいことナンバーワンに上がっていた、「ワークライフバランスの取り方についての意見もうかがってみた。

なるほど、こちらもか

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