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コミュ障の私が40歳過ぎてから勇気を出してやってみた「ひとつ」のこと
中学生くらいのころからコミュニケーションが苦手でした。
私の厄介だったこところは、コミュ障である自分を人に知られたくないため、どんどん自分を見失っていったことです。
そして年を重ねるごとに、コミュ障が重症化していきました。
勝手に周りは敵だといわんばかりに、自分の殻に閉じこもっていたんですよね。
今日はそんな現状を打開できた、たったひとつの方法をお伝えします。
私が自分を変えられたのは、
音と歌詞で強烈に心を動かされた曲~SEKAI NO OWARI「Like a scent」
私は音楽が好きだ。
しかしどうしても聴き入ってしまうので、勉強をしたり文章を書きながら聴くことは絶対にできない。
音楽にはエネルギーがあるので、こちらもそれ相応の体力や熱量がないと聴けなくなってしまう。
だから精神や身体が不調のときは、全く音楽が聴けなくなるのだろう。
だから「落ち込んだ時に聴く曲」は、私にはない。
そんな私が最近、強烈に心を奪われた曲がある。
最近といっても、曲自体は
人生はいくつも選べないから
後悔したこと。
生きていればそんなことも、たくさんたくさんあります。
でもいくら後悔してもその時には戻れないし
「あの時こうしていれば」ということがどれだけ無意味なことなのかはよくわかっています。
でもついつい、考えてしまいますよね。
そんな時は現実をもう一度静かに見つめてみるチャンスかもしれません。
大きな目で自分の人生を振り返ってみると、全てに意味があったのではないかと思えるときがあ
【新年度の抱負】兎にも角にもリアクション
私はリアクションが小さい。そして遅い。
夫にもよく
「聞いてるの?リアクションしてよ」
と言われたりするし、それがもとで喧嘩になったりする。
私は、どう反応したらいいのかわからなくなると固まってしまうことがあるので、それがはたから見ると「無視してる」ように見えるらしい。
その時の私は当然無視をしている気はさらさらなく、一生懸命
(う~ん…)
と思案している。
でもこれ、ほんとにダメ
物書きになりたいです、といって新卒の会社を退職した話
結構すごいこと言って退職してますよね?私。
若いから言えたんだなー
もう25年以上前のことです。
あの頃は自分がどのような人間なのかも分からなくて、
理想ばかり思い浮かべて毎日をなんとなく過ごしていました。
新卒で就職した私は(このまま証券会社でずっと働くのかなあ。。)と
どこかしっくりこない感じで。
当時、うちの親は離婚していたりして「複雑な家庭環境」だと判断され
「親が離婚していると、
ショート発信:自分で世界を狭めていませんか?
子どもは、まだ自分の世界がとても小さいものだと思っています。
大人はそういう子供に対し、
「あなたの生きる世界はこの小さなコミュニティだけではない。無限に広がっているんだよ」
と教えてあげます。
でもそんな大人こそ、自分の世界を狭めていませんか?
ひとつの職場で上手く行かなくなっただけで、たちまち自信を無くす。
もう他に選択肢がないかのように、八方ふさがりの状態に陥る。
自分には何の
私は自分を過大評価しているって!?…うそぉー!
私は自己肯定感が低い人です。
このnoteでも先日投稿しましたが、そんな自分をなんとか受け入れることができつつあります。
それでも一朝一夕にこれまでの思考がガッツリ変わるわけはなく、
やっぱり気が付くとうじうじと悩んでいることも未だに多いのです。
暗い顔をしている私に気付いた夫が声をかけてくれたので
ちょっと心の内を相談してみました。
(私は普段人に相談することはしません)
すると夫は
「
時が解決してくれるというのは本当だったんだね|うちは一人っ子
私たち夫婦には息子がいます。
一人っ子です。
息子が4歳くらいになるまで、私はどうしてもあと一人子どもが欲しくて欲しくて仕方がありませんでした。
二人目ができたママ友を激しくうらやんだり。
でも、夫婦ともに年齢を重ねていたので「よし、二人目!」とはなかなか決心がつきません。
・・・いや、いけるかも。
・・・いや、やっぱり無理か・・・
いや、でもがんばればいけるかも!
・・・いやあ、