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人生で、「片付けスイッチ」が入る2つのタイミング
片づけられない人は、まず「分類」することからやってみよう!
という記事を書いた。
するとこんな質問を頂いた。
なるほど!そういう場合もあるかもですね。
どうしたらいいのか、考えてみました。
片づけなければ「ならない」とは思っていないか?まずは見てみて頂きたいのが、
「片づけなければいけない」とか
「片付けられない自分はダメな人間だ」とか
何か思い込みが自分の中にないだろうか?
ということです
片付けられない人は、まず「分類」することからやってみよう!
先日、友人とお話していたら、ふと彼女がこう言いました。
「片付けってさ、どうやってるわけ?」
「え?どうって?」(何を聞かれてるのか分からない私)
「例えばさ、リビングに物がいーっぱいあるとするじゃない?それを一個一個、これ要りますか?要らないですか?ってやってくの?それとも、全部捨てるの?」
と。
「おおおおおお!!そこからか!!」と、目から鱗!!
そうか!片づけられない人は、どうやる
今すぐできる超簡単な不安の解消法~カジュアルめい想のススメ
40~50代女性にアンケートを取っています。
(子育て卒業世代のための「心・おうち整えラボ」<卒ラボ>準備のため)
「生き方、人生でどんな悩みや気がかりがありますか?」
という質問への自由回答の一部を紹介すると、
子どもが手を離れて夫婦でこれからどんな生き方をするのか、そして親の介護をどうするのか
第二の人生をどうしていこうか。仕事や趣味や色々
仕事と一人暮らしの親の手助けのバラン
「粘着質思考」に足を取られたら...
「私には出来ない...」
「私にはきっと無理...」
「どうせ私なんか...」
何かやってみようと思うとモヤモヤと湧き上がってくる、不安や自信のなさ。
こういう思考を、「粘着質思考」と勝手に呼んでいます。
なぜなら、粘着質で、ねばねば~っと張り付いていると感じるから。
そして結構、分厚い層をつくっていて、本来の自分の輝きをねばねば~っと覆い隠してしまう。
もしかしたら年齢を重ねるほど、新し
あなたの心が安らぐ風景は?
長女の就職が決まり、来春からの一人暮らしが決定。
高3次女も、大学次第では、家を出て行くかもしれない。
(長男は、3年前に自立済み)
そうなると、本格的に我が家の子育て時代も終了だ。
「なんだか人生の新しいフェーズが始まるなぁ」
「東京にこだわることもないよねぇ」と、
どこでどんな暮らしをしようかなぁと夫婦で考えて始めているのです。
すぐに購入するとかではないけれど、暇を見ては物件を見て回っ
自分の「好き」を見つけたい時は、見つけようとしないこと。
自分が本当に何が「好き」なのか見つけたい。
そういう時は、実は、見つけようとしないことだと思うのです。
見つけようとしない
探そうとしない
これは、前回書いた、子どもを「変えようとしない」とよく似ています。
変えようとしたって、あなたの思うようには変わらないのと同じで、
見つけようとしたって、思うようには見つからなかったり。
「変わる」も、「見つかる」も、必要なタイミングで起きる結果でしかな
「自信がない」沼にハマってしまった時にやって欲しい2つのこと。(いつ何時も、自分の存在価値が低くなるなんてことはない。)
「久しぶりに明代さんとお話したいです」と連絡があった。
「おー!どしたどした!」と大喜びで返信。
色んなことがあって、自信喪失しているのだという。
数年前の私によく似ていた。
そうかそうかと話を聞いて、ほんの数回のメッセージのやり取りで、「自信がない」の沼から出た彼女。
私がやったことは、片付けと同じ。
まずは、分類。
お片付け現場でもまずは、分類から入ります。
キッチンにあるものでも、
人が一番輝く時は、深く内側に入り込んでいる時。
お友達に誘ってもらって、オッサンバンドのライブに行ってきた。
(私も立派なオバサンなので、敬意を込めて)
おじさま達は決してイケメン揃いなわけでもないし、
COMPLEXのように演奏が素晴らしいわけでもない。
(おい!失礼だぞ!いや、ほんと、ごめんなさい!!)
それでもなんでも、めちゃめちゃ輝いていたし、
何倍か増しでカッコよく見えたし、
その場にいて楽しくて、不覚にも何曲かで涙してしまったほ
あなたが見ているその子は、ほんの一部でしかない。
車の中で高3次女がこんなことを話してくれた。
「(友達の)Mはさ、塾と学校でしか勉強しないわけ。家ではしないから、Mのお母さんは勉強してないと思っててすんごいうるさいんだって。なんでそうなるん?って思うよ。」と、ちょっと怒りながら。
そーかそーかと聞きながら思い出したことがある。
次女がまだヨチヨチ歩きくらいの頃。
当時私は子育てコーチの仕事が忙しく、週末も家を空けることが多かった。
そんな時