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「コーチングセッション」と「コーチング的関り」について書いてみた
うわー、やってしまった。
小1次女、「うわぁぁぁぁん」と盛大に泣いている。
先週習った漢字を書かせたらもののみごとに違う漢字のオンパレード。
「間違えて書いた漢字を3つずつ練習しなさい。」
「ヤダーっ。」
の応酬。しかも床の上を転がって拒否るムスメ。
抱き上げて無理やり椅子にすらわせたあたりで、これだ。
こうなると手が付けられない。
漢字を書く、書かないのレベルを超え、もはや時間とエネルギーの
「わかりあえない」を越えた向こうを見たい
たったいま、海士の風社から出る新刊『「わかりあえない」を越える」』を読み終えたところである。そして「わたしの内面で何が息づいているか」を感じようとしている。わたしは大いに触発され、好奇心をそそられた。
その、高揚した気持ちを大切にしたいと感じている。
『「わかりあえない」を越える』は非暴力コミュニケーション(NVC)というコミュニケーション手法の、目的や原理、そして世界各地でのさまざまな活用事
コーチとしての帽子をかぶる
最近、入っているオンラインコミュニティーであるプロジェクトの企画・運営をしています。
コミュニティーの本社がある古民家の古い庭を、リトリートとして機能するよう再生させるプロジェクトです。
そのために労働力と資金がいる。
それで人集めやクラウドファンディングをしています。
といってもメンバーは3人だけ。
ですので、企画・運営。具体的には、宣伝・経理・事務を兼ねた、つまりなんでも屋を務めています。
もう大人なんだからさ。着地点を探そうよ。
「大人なんだからさ。喧嘩を売るにも、怒るにも、着地点を持とうよ。」
って思った話。
とても難しい人間関係に巻き込まれたお友達のSOSを受けて出動。
子どもたちの間で起こった事件から、周囲の大人がこう言って、ああ言って、この発言とこの発言がくっついて、こんなことを言われて・・・と聞いていて思うのは、結局「事実はどこにあるんだっけ?」
各人が持つ感情の竜巻があちらこちらで巻き起こっていて、竜巻の大
たった一度の人生。今できることをしよう。
タイトル通り。
「たった一度の人生だから」「今」「できることをしよう」「したいことをしよう」
と思わされる事件がありました。
どんなコーチングセッションよりも強く響いてきました。
言うなれば『激震』。
毎週火曜日朝は、学校の仲良しグループ(ママ友だけでなくパパ友も参加。というか夫婦で参加しているので、あえて仲良しグループと書きます。)でモーニングティーをしています。
先週1人のママから「来週
「得意なこと」&「好きなこと」を見つける過程が愛おしい
クライアントさんとの何度目かのコーチング。
したいことがあるのに、なかなか前に進めないんです。
ゴールも決まっている。
そのために何をしたらいいかも見えている。
でもなんだかモヤッとしていてそこから走り出せない。
コーチである私の頭の中にはエクセルシートにTo do listが見えた状態。
そこに時間軸を入れ込んで
予算を見込み、
労働力(協力者)を見込んでみよう!
そうすると、なんとなく