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雨の日の美術館XXI

雨の日の美術館XXI

登場人物

尾崎紀世彦:防衛省防衛装備庁航空装備研究所上級技師
比嘉美香 :尾崎の恋人。石垣島出身

三國優子 :尾崎の知り合い。JR東海の新幹線のパーサー
小林智子 :三國優子の友人。JR東海の新幹線のパーサー
真人   :小林智子の元彼氏。音信不通
楊欣怡(ヤン・シンイー):人民解放軍少校。中華人民共和国在日大使館武官。

遠藤実  :尾崎の部下。防衛省防衛装備庁航空装備研究所技師
遠藤早紀江:遠藤実の婚約者。高校3年生

吉川公美子:尾崎の行きつけの小料理屋分銅屋の女将
兵藤楓  :分銅屋のお手伝い。早紀江とうり二つ
田中美久 :元レディースの総長。大学3年生
順子   :美久の元手下。分銅屋勤務。保護観察中。20歳
節子   :美久の元手下。分銅屋勤務。高校3年生

紺野美千留:航空自衛隊三等空佐。自衛隊情報保全隊調査第2部
南禅久美子:航空自衛隊二等空佐。防衛省防衛装備庁航空装備研究所所属
羽生健太 :航空自衛隊二等空佐。防衛省防衛装備庁航空装備研究所所属。紺野の元夫

雨の日の美術館XXの続き

2017年11月23日(木)、ミノルと早紀江XⅧ

 美久姉さんとカエデを部屋に案内した。愛子叔母様と同じで間仕切りなしの部屋に関心している。「サキエ!この部屋、すごいじゃん!遠藤さんもいい部屋に住んでいるなあ。サキエ、ラッキーだね!遠藤さんもいい人だし」

「ミノルと知り合えて、宝くじを手に取っても当たり券だとは知らなかったんで、それ目当てじゃなかったけど、実は当たっていた、とっても幸せ、と思ってます」
「そうだよねえ。恋だ、愛だと言ってもホームレスでは希望がない!そうだ!サキエと似てるんだから、服を借りて化粧を同じにして、私も遠藤さんに抱かれようかしら?」
「カエデちゃん!あなた、彼氏さんがいるんでしょ!」と私。
「だって、美久姉さん、お兄を貸してくれないんだもん!」
「カエデちゃん、勘弁して下さい!タケシさんは渡しません!」と美久。
「チェッ!ケチ!」

「カエデ、彼氏、いるんだ?」
「うん、女性恐怖症なんだけどね」
「女性恐怖症!女性恐怖症なら女子と付き合えないじゃん?」
「それがね、私だと大丈夫なのよ。だから、私は女子と思われてないのかも」

 楽しいなあ。修学旅行みたいだ。それと姉が二人できたみたいだ。ほんっとに分銅屋は変なお店だよ。

 美久姉さんが彼氏のタケシさんに電話した。詳しくは言えないけど、ちょっとあって、分銅屋のサキエさんという女の子の部屋に今晩泊まります、カエデちゃんも一緒、なんて説明をした。お兄、私がいなくて寂しい?なんてカエデが言う。こいつ、ブラコンなんだねえ。でも、義理の兄貴だもんね。美久姉さんはまんま若い頃のゴクミだし、タケシさんは幸せ者だね。

 美久姉さんの電話が終わって、彼女たちに飲み物でも出そうと思っていると、私のiPadの通話音が鳴った。ミノルがインストールしたスクランブルのかかった通話アプリだそうだ。ミノルの顔が画面に出る。

「サキエ、ビデオ通話にして」
「了解!」私はダイニングテーブルの端にiPadを立てて、カエデと美久姉さんにも見えるようにした。「カエデと美久姉さんも一緒なの。彼女たちにもわかるようにスピーカーフォンにしたよ」
「OK。美久ちゃん、カエデちゃん、巻き込んじゃって済まないね」とミノル。
「問題ありません。慣れてますから」と美久姉さん。
「ありがとう。まあ、三人一緒だと安心だよ。別々だと警備も二手に別れないといけないってこと」
「まあ、そういう意図もあって、紺野さんは私とカエデちゃんも一緒に泊まってくれ、と言ったのね?」

「そうそう。今回の件は、美久ちゃんたちの過去の問題とは異質なようだ。紺野三佐から話は全部聞いた。彼女が言うには、この件は、国家が絡んでいる可能性が非常に高いそうだ。中国はもちろん、米国、ロシア、欧州各国も疑っていい。しかし、一番可能性が高いのは中国だ、と紺野さんは言っている」
「国際的な謀略事件ってことですか?」と美久さん。
「そういうことだ。これはサキエが狙いじゃなく、ぼくが狙いということらしい」

 あれ?おかしいじゃない?「ミノル、あなたが狙いならあなたを誘拐すればいいんじゃないの?」と聞いた。
「ぼくだけ拉致しても、果たして彼らに協力するかどうか?ということらしい。だから、ぼくの婚約者を拉致して、次にぼくを拉致して、サキエをぼくに対する脅しに使う、ということのようだ」
「私、『こくさいてきなぼうりゃくじけん』に巻き込まれたのね!」
「サキエ、面白がっちゃダメだ。それに・・・カエデちゃん、その髪型でその格好だとサキエに似てるね。夜だったら、間違われるかもしれない。だから、キミも念のためってことだ」

「あら!遠藤さん、私がサキエの代わりに拉致されたら、遠藤さんの脅しにならないわ」とカエデ。
「いや、そりゃあ、充分脅しになるだろ」
「そうかぁ、中国に拉致されて、私、サキエの代わりに遠藤さんの妻になるのね」
「・・・キミもサキエも面白がっちゃいかん。やれやれ」

「しかし、紺野さんが言うには、彼らのメインの狙いは、下っ端のぼくではなく、尾崎さんだと言うこと」
「じゃあ、美香さんが誘拐されちゃうの?尾崎さんも?」と私。
「美香さんだけじゃない。ぼくらが新幹線の中で会った三國さんと、同じパーサーで同僚の小林さんが尾行されて、アパートを突き止められたらしい。その尾行者が中国大使館に入ったのがわかったようだ」

「当事者の尾崎さんやミノルだけじゃなく、その関係者、知り合いも彼らの標的にされてしまうということね」私は心配になった。日本の自衛隊、警察組織がいくら優秀だろうと、知り合いやその知り合いまで全員を警備できるほどの人員はいない。「じゃあ、警備の人手なんていくらあっても足りないじゃないの!」

「そうだ、サキエ。これは単なる拉致とかじゃない。戦争なんだ。ぼくらは国家間の紛争に巻き込まれているということだ」
「どうなっちゃうのかしら?私たち?」
「その推測をAIにやらせてみようと思うんだ」
「AIサキエに?」
「そう。サキエを立ち上げてみてくれ」

 私はミノルに教えてもらったコマンドプロンプトを立ち上げて、コマンドを入力した。ミノルのやったようにマトリックスみたいにプログラムがシャーっと上に上に流れていく。

 画面が変わって、ブルーの円形の金属が見えたと思うとそれが中心から消えていって、私の顔が現れる。アチャァ~、AIのサキエ、この前私が着ていたベビードールの白のレースのキャミソール姿のままじゃない!ミノルのやつ!

AIが喋る。『コンバンワ、サキエ』音声がメリッサのハスキーボイスじゃなく私の声になっている。彼女が『その横の女性二人はどなたですか?』と私に聞いた。私が『紹介するわ。私に似ている人が兵藤楓さん。もうひとりの方が田中美久さん』と答えた。『顔認識いたしました』と彼女が言う。「サキエとお二人の関連性は?」と聞かれたので説明した。

 横でカエデと美久さんが呆気にとられてみている。「サキエ、これ、勝手に喋ってるんですけど?」とカエデが聞く。「そう、これ、ミノルがアメリカの友人からもらったAIプログラムを改変して作ったものなの」と説明した。

「じゃあ、サキエ、PCをオンラインにして欲しい」とミノルが言う。「え?オフラインにしていないとダメじゃないの?侵入されたら・・・」
「大丈夫。スクランブルをかけている」
「したわよ」
「よし、これでぼくはそっちのPCに接続できる。もう、サキエのiPadは要らないよ。モニターにぼくの画面が出てるよね?」
「あ!ほんとだ」
「じゃあ、iPadは切って」

「さて、それでじゃあ、彼女のディテクティブ・プロトコルを起動させよう。よし。美久ちゃんとサキエ、今日起こったことを思い出せる限り、メリッサ、じゃない、AIのサキエに説明して欲しい」と言うので、美久ねえさんと私が今日の拉致未遂の様子をAIに説明した。AIに!おいおい。

※雨の日の美術館XⅦ

「さて、AIのサキエ、紺野三佐から聞いた話も彼女の推測部分を除いて説明しよう」とミノルがAIに説明した。AIに!なんか変じゃない?機械に話を聞かせて、状況を推測させるのって。

 しばらく、AIのサキエの映像がクルクル回ったりしている。それが私のキャミソール姿なのだ。

 これはミノル、どうにかして欲しい。パンツ丸見えじゃない!カエデが苦笑している。そりゃそうだ。自分と似ている映像が、スケスケのブラ付きワンピースで、お股のギリギリの丈しかない白のレースのキャミソール姿でモニター内で踊り狂っているのだから。

 私が言う前にミノルが「AIのサキエ、その格好止めてくれ」と言った。「あら?ミノルのお気に入りじゃないの?」「いや、あのね、美久ちゃんとカエデちゃんもいることだし・・・メリッサに代わってくれ」「あら、残念。『エッチなナイトウェア 👉 お風呂 👉 お食事 👉 わたくし』の芸も披露したいのに・・・」とサキエの映像が縮小して、超美人の若い金髪のメリッサの顔が現れた。声も彼女のハスキーボイスになっている。「これでよろしいかしら?」とミノルに言う。

 カエデが「ちょっと、サキエ、このAI、人格を持っているの?」と聞くので「仮想人格はあるらしいけど、まだまだ完全自立式じゃないみたい。冗談を言っているつもりで冗談になってないことが多いわ」「そっか。まあ、安心。私が半裸で踊り狂っているみたいで・・・」「やっぱり、そう思った?」「サキエ、遠藤さんの前ではいつもあんな格好をしてるの?」「・・・いや、たまたま、前回・・・」

 真面目な顔のメリッサが「解析ができました。知りたいですか?」と言う。「ああ、説明してくれ」とミノル。

「結論から言いますと、この件は、中華人民共和国の関与が90%以上と推測します。米国、ロシア、欧州、北朝鮮の可能性は低い。仮に中国政府、或いは人民解放軍が関与しているとすると、尾崎技官、遠藤技官を誘拐する目的は、中国の台湾侵攻、南西諸島侵攻のための兵器開発だろ思われます」

 現在、中国は強襲揚陸艦という船舶を大量に建造中です。台湾侵攻時に兵員と陸上兵器を敵地に送り込む貨物船みたいなものです。この船には、兵員が千数百名搭乗可能で、ホバークラフトや水陸両用艇、装甲車、戦車も搭載できます。この船は空母みたいな本格的な揚陸艦(アメリカが所有しているような艦船)と商船をベースにした揚陸艦があります。

 前者はヘリも多数搭載可能です。防御力も地対艦、空対艦ミサイルを迎撃可能です。しかしながら、建造費が非常に高い。この艦船は075型強襲揚陸艦と呼ばれています。まだ中国は3隻程度しか建造していません。

 後者は、商船ベースで建造費も安い。兵員も075型と同様大量に輸送できます。この艦は071型強襲揚陸艦と呼ばれています。既に8隻程度建造していて、さらに建造する予定になっています。建造速度も075型の3倍は早い。台湾侵攻では、071型を主に使用すると考えられます。20隻で3万人の兵員を輸送可能となります。

 ところが、075型に比べて商船ベースの071型は装甲も薄く、地対艦ミサイルを撃ち込まれたら即沈没します。艦対艦の戦闘でも日米のイージス艦に狙われたら、多数の兵員を乗せたままで沈没します。

 そこで、中国は071型に搭載できるレールガンを開発して、迎撃用に使おうと思っていると考えられます。さらに、中国の三隻目の福建という空母にレールガンの原理と同じ電磁カタパルトを採用しています。

 それらの兵器の開発が遅れている、うまく行っていないようです。問題は、キャパシター、冷却システムと各パーツの開発でしょう。まさに尾崎技官の専門分野です。

 彼らがレールガンや電磁カタパルトを完成させれば、アメリカ軍でも危ういことになります。台湾侵攻を阻止できない可能性が高い。また、アメリカ軍は全面戦争に踏み切るには躊躇するでしょう。せいぜい威嚇するぐらいだと思われます。

 台湾侵攻は同時に南西諸島侵攻とセットになります。日本も、沖縄本島から西の島嶼群は失う可能性が高い。ですので、紺野三佐の言われるように、尾崎技官関連のことは最重要案件となります。

 尾崎技官と彼のグループ、協力企業が開発しているのは、大電力を瞬時に蓄えて瞬間的に放電できるキャパシターという蓄電システムです。小さい都市の発電所が発電できる何MWもの電力を蓄電し、1秒に何百回も放電できるようなパーツです。これをレールガンに使用いたします。

 リニアモーターカーをイメージして下さい。磁石の力でN極とS極が反発する原理を利用して車体を浮かします。その車体をガイドウェイ、つまり、線路のようなもの、それに電磁コイルを設置し、電磁石がN極とS極を交互に発生させることで前に前にと進みます。

 簡単に言いいますと、このコイルを大砲の砲身の中に設置して砲弾を撃ち出せば、火薬を使わなくてもかなりの推進力になります。音速は340m/sです。マッハ1ですね。拳銃の弾丸はマッハ1以下。戦車の砲弾は1,800m/s、つまりマッハ5.3。

 火薬を炸薬とした砲弾の速度はマッハ5くらいが最大速度になります。それがレールガンなら瞬間的な電力密度を上げればいいので、マッハ6以上の速度が出せます。2,000m/s以上。中国が開発しているレールガンの目標値はマッハ6くらいでしょう。

 電磁気力、つまり、ローレンツ力によって加速・発射される弾丸の速度は流す電流の二乗に比例します。よって、尾崎技官のグループの開発しているキャパシターの電力密度が大きければ大きいほど、弾丸の速度は上がります。目標はマッハ10以上だとのこと。エネルギーはE=mv^2で速度の二乗に比例しますから、速度を上げれば、重量の軽い砲弾でも重い砲弾と同じ運動エネルギーになります。

 例えば、単純に言うと、中国のマッハ6のガンで1kgの砲弾を撃ち出すのと、日本のマッハ10のガンで320グラムの砲弾を撃ち出すのとは同じ破壊力になります。速度が高く、弾丸が小さければ小さいほど相手は探知できません。そして、キャパシターの能力次第では、1分間に数百発の連射が可能になります。

 問題は、このキャパシターの能力もさりながら、撃ち出す砲身とコイルの素材、冷却システムです。映画で雨の日の戦車の砲身から蒸気が上がっている場面があるでしょう?あのような感じで、砲身の温度はどんどん上がる。戦車は1分間にせいぜい発射できて8発程度。その程度なら砲身の温度が上がっても攻撃を続けられます。

 しかし、レールガンで1分間に数百発も発射すると砲身は千度以上になってしまって、歪みます。それを千度以下にする冷却システムと千度以下なら連射に耐えられる砲身とコイルシステムが必要なのです。

「この冷却システムと各パーツの素材開発も尾崎技官のグループのが行っていることです。遠藤技官は一部にしか関わっていません。遠藤技官の開発のメインは、射撃管制システムと射撃標準システム。しかしながら、その分野は中国は追いついています。追いついていないのが尾崎技官の担当している分野です」

「メリッサ、ありがとう。今の話を詳細な数値を基に報告書にして作成してくれ。紺野さんに提出してみよう。さて、それから、相手が相手だ。日本が戦時捕虜を扱うような丁重なおもてなしなど期待できない。キミらが拉致されて捕虜になったら、ぼくに対する脅迫のために、性暴力を使ったり、覚醒剤で薬漬けにしたりする可能性が高い」

 私は美久姉さんとカエデと顔を見合わせた。大学3年生と卒業間際の高校3年生の女の子たちには荷が重い話だ。手に余る。でも、こんなこと、いつまで続くの?

「ミノル、こんな状態、いつまで続くの?」
「それは紺野さんも考えている。マスコミには言えない内緒の外交的恫喝という手もあるという話だ」
「私たち、普通の女の子には手に余る話だわ」
「考えない方がいい。ぼくだって手に余っている」
「そうだよねえ。ミノルだって、兵士やスパイじゃないもんね。技術者なんだから」


雨の日の美術館Ⅹ

雨の日の美術館 XI

雨の日の美術館 XII

雨の日の美術館 XIII

雨の日の美術館 XIV

雨の日の美術館 XⅤ

雨の日の美術館 XⅥ

雨の日の美術館XⅦ

雨の日の美術館XⅧ

雨の日の美術館XⅨ

雨の日の美術館XX

雨の日の美術館XXI

シリーズ「雨の日の美術館」

シリーズ「北千住物語」


フランク・ロイドの作品ポータル

複数のシリーズでの投稿数が増えてきましたので、目次代わりに作成しました。


フランク・ロイド、pixivホーム

シリーズ「アニータ少尉のオキナワ作戦」

シリーズ「エレーナ少佐のサドガシマ作戦」

シリーズ「A piece of rum raisin - 第2ユニバース」

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シリーズ「フランク・ロイドのヰタ・セクスアリス-雅子編」

フランク・ロイドの随筆 Essay、バックデータ

弥呼と邪馬臺國、前史(BC19,000~BC.4C)


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