#日経COMEMO
あなたはどの人?―過去を語る人・未来を語る人・現在を語る人
人は誰かと話をするとき、3人に分かれる
過去のことばかりを懐かしく語る人、この人は多い
未来のことばかり夢見て語る人、この人たちも多い
現在を語る人、この人たちは意外に少ない
人は過去を美化する
人は未来を夢見る
しかしライフは現在しかおこらない
企業経営者は未来を語りがち。これからよくなる、これからなんとかなると、未来ばかりを語る人が多い
それは、なぜ?
現場・現物・現実がぼろぼろ
「手放す」こそ最強のスキル!~未来を切り開く「引き算」思考~
Potage代表コミュニティ・アクセラレーター・河原あずさです。僕の仕事の一つは、人々や企業の悩みを聞き、コミュニティや人間関係の力を使って課題解決を目指すことです。そんな僕の得意技の一つが「悩み相談に乗ること」です。
相手は、大企業の方からスタートアップの起業家まで様々です。大企業の中で新規事業に取り組んだ経験があったり、数々のコミュニティづくりをしたり、人や組織のコミュニケーションの問題
2030年まであと6年半ー日本に残された時間
次から次へと、ブラックスワンが現れる。ブラックスワンは低確率だが発生すると影響が大きい出来事のことだが、ブラックスワンは突然出てくるわけではない。時代には、基本潮流がある。物事には、必然性がある。それを読んだら、観える
2001年に米国同時多発テロ・2008年に米国リーマンショック・2011年に東日本大震災・2016年に英国EU離脱・2020年に世界コロナショック・2022年にウクライナ紛争・エ
アイデア整理のノートづくりは、左右にセパレートする
頭の中がゴチャゴチャしてきたときは、いつもノートやメモに書き出して整理することをおすすめしています。
書き出すことで客観視でき、見える化されると堂々巡りを物理的に防ぐこともできるからです。
実はこのノートやメモに書き出す行為は、整理に加えてアイデアを量産するときにも使えます。
どうしても書くことに集中すると、整理とキレイな文章作成には有効なのですが、どこか型にはまったアイデアしか出ない時があ