記事一覧
マズローの欲求5段階説ではターゲットの欲求インサイトの本質は捉えられないという話
本記事の目的
ターゲットの欲求・インサイトを捉えるのに、マズローの欲求5段階説に限らず概念やフレームワークでカテゴライズすることで共通認識が持てるメリットがある一方、本質を見失い、見抜けない。そのことを頭に入れておくだけで、コミュニケーションの失敗を防ぐことができるのではないかという話
原作:朝井リョウの映画「正欲」みましたか?
本質的な問いに対して考えさせられる作品が好きな私にとって、公開
意外と男性のほうが結婚に囚われている?パートナー関係の幸せの定義について考えさせられた/日テレドラマ「こっち向いてよ向井くん」
9月13日(水)で最終回を迎えた日テレドラマ「こっち向いてよ向井くん」をみて、意外と女性よりも男性のほうが現代の社会構造である限り
社会的役割を果たすためにパートナー関係の幸せの定義を「結婚」「子供」「男して家族を守ること」と捉えている。そう思うと「ただ一緒にいたい」というパートナー関係は成立しないのかという問いにぶつかり考えさせられたので、ひさしぶりに投稿。
原作を描かれたねむようこさんの下記
サントリー天然水は買うけど、いろはすを買わない理由 | ブランドマーケティング
この記事で伝えたいことブランドマーケティングとは、生活者に他社には模倣できない自社の価値を意味として連想・記憶しつづけてもらうことで、選択→購入してもらうことである。
マーケティングを正しく理解する昨今、マーケティングとは便利な言葉となっている。マーケティングの前に自分の担当領域を付けて〇〇マーケターと名乗るものの、なにをもってマーケティングができていると言えるのかの定義は、人それぞれで、多用化
ターゲット理解を深めるために、デプス調査への投資って本当に必要?
◆この記事の問いについて日々、ブランドマーケティング戦略のプランニングに携わっている身として最近考えることは「ターゲットインサイトを発見するためのデプス調査はお金をかけて実施する必要があるのか」ということだ。
ブランドの本質的な価値を享受するLTVの高いターゲットは、どんなジョブを達成したいひとで、どんな価値観を持っているひとであるのかは、もちろん解像度高く定義する必要がある。
それを専門領域
真っ直ぐな人をみると、なぜか泣きそうになる/ドラマ「ひとつ屋根の下」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
朝ドラ「ひよっこ」の記事で『家族がストーリーの中心となっているドラマは、「ひとつ屋根の下」の最終話1話だけでティッシュ1箱分泣いた依頼、避けていた』って書いたが、その「ひとつ屋根の下」がTverで再放送が始まった。
↓よければぜひ。
柏木家の長男・通称「あんちゃん」が言う口癖
「そこに愛はあるのかい?」
昔はクサいセリフだなと思ってたけど、今思うと、究極の問いだ。
何かをするときに、そこに愛
「悲しい出来事に幸せな出会いが勝つ」という言葉の力は大きい。
今更ながら、有村架純さんが好きでNHK朝ドラの「ひよっこ」をみた。
みねこのお父さんが見つかるところまで流し見もしてたが、やっぱりみねこのお父さんが見つかったところからまた一気に面白くなって、3日かけて一気に完走。
有村架純さんは、役ではなく、ご自身が「やさしい雰囲気の中に、1本の芯が通っている」方だと感じていて、同じB型ということもあってなんとなく勝手にちょっと似てるとこがありそうだなと想像で
明日も頑張ろうって思わせてくれる。働く女性が主役のドラマ
(1)校閲ガール
個人的に、石原さとみさんがいちばん可愛くて、いちばんハマっている役だなと思うドラマでもあり、働く女性が主役のドラマとしても大好きなドラマ「校閲ガール」
ファッション雑誌の「Lassy」が大好きで、編集者になることを夢に出版社にやっと入社できたのに配属されたのは校閲部。
自分がやりたかった仕事ではないのに、いつか絶対に夢を叶えると自分を信じて、目の前の校閲の仕事に一生懸命に向