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記事一覧
失語症のリハビリテーション、オンラインで学習可能に 〜音楽的要素を取り入れたMITの普及に向けて〜
MIT(メロディックイントネーションセラピー)はブローカ失語に効果が期待される手法です。アメリカで発表されたMITを、日本語の特質を考慮して40年近く前に日本語版に改訂した言語聴覚士であり失語症当事者の関啓子先生がこの度MITオンラインセミナーとしてオンライン動画での人材教育を始動しました。
音楽的要素が多い手法を動画で学習できるように始まった試みについてインタビューさせていただきました。
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OJTとOFF-JTの質を向上させるためにー看護師の研修・教育の工夫
働き方改革の影響により業務時間の中で研修会、勉強会を実施することが難しい時代となりました。
「業務時間外にやるなら残業代は申請できるのか?」
「業務時間内にやるなら結局業務終わらないよ。」
わかってるよ・・・管理者からするとついついため息が漏れてしまいます。
そこで今回は、ICUという忙しく不規則なスケジュールの中で、
面白い『教育』の工夫をされている看護師の辻本さんにインタビューをしてみました
従業員満足度100%を目指す訪問介護・看護ステーションPLUS+の取り組み
みなさんはどんな職場で働きたいと思いますか?
介護の仕事は「きつい、汚い、給料が低い」の代表的な3Kだと言われていますが、実際に働いている介護スタッフは常に3Kを思っているのでしょうか。
楽しい、利用者さんの笑顔がみれて嬉しい、できることが増えて一緒に喜ぶ、そうした目に見えない"プラス"を作り出し、全ての人のしあわせを考える職場を想像してみてください。きっと、「また頑張ろう」と思える気がしてき
医療事務の魅力と教育の必要性
今回はなかなかスポットライトが当たりにくい医療事務職に灯りを灯す医療事務のスペシャリスト髙村松世さんに医療事務の課題や魅力、髙村さんの新たな取り組みについてお話を伺いました。
近年、人件費削減、ICT化が進む一方で患者さんは高齢者の方も多く、ICT化するにも人のサポートが欠かせない日本ですが、そんな中で医療事務の需要とはどのようなところにあるのか。ご紹介いたします。
◾️医療事務について
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『女性社会の看護業界に革命を! 僕が男性看護師を輝かせたい理由』
「女性の職業というイメージが強かった看護師業界も、年々男性看護師の割合が増えてきています。しかしながら子どもの将来なりたい職業ランキングで、いつも女子は看護師がTOP3にランクインされる中、男性看護師は10位圏外と言うのが現状です。女性がプライドを持って支えてきてくれた看護業界を、男性ならではのチカラが加わる事で、女性の負担を軽減した女性にも優しい看護業界にしたい。」
同じ志を持った男性看護師が