ぷよたま

日常の「?」や「!」をつらつらと。

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日常の「?」や「!」をつらつらと。

記事一覧

両極にいる人

2人の知人AとB。 Aは、常にいつも最高!を口癖にしており、ポジティブ思考。 対してBは、「最高ってよく言う人いるけど、信じられない。最も高いなのに、連呼している人…

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1年前

居飛車か振り飛車か

湊かなえ作品が大好き。 中でもNのためにが響きすぎて原作もドラマも何度も見た。 究極の愛を描いたミステリーだが、主人公は将棋が好きで、それを強みにしていろんな人と…

ぷよたま
2年前
1

22:22を結構な頻度で見る不思議

友達と話題になったことがある。 22:22を目撃することが多いという話。 何故かはわからないのだが。 そう考えた時に思い浮かぶのはゾロ目が揃った時のこと。 同じ数字が…

ぷよたま
2年前
1

鈍感人間のすゝめ

ストレスの原因の一つとして、理想と現実のギャップがある。それに対して自分がどの程度許すことができるかでストレスの大きさが変わってくるという話を聞いた。 理想が高…

ぷよたま
2年前
1

70歳以上の知り合いは友達なのか論争

ジムでおじいちゃんと知り合った。同じプログラムに出ている人が定着してくるので、大体顔見知りになるのだけれど、野球の話で盛り上がったことをきっかけに、仲良くなった…

ぷよたま
2年前

柑橘系の誘惑

俗に言うオレンジチョコ。昔は魅力を感じなかった。 なぜって、酸っぱいフルーツと甘いチョコの組み合わせは合うはずがないと勝手に思い込んでいたからだ。 大人になって…

ぷよたま
2年前
4

棚からぼた餅が降ってきてもうれしくないという話

3年ほど前、ゆうちょの通帳を見たら知らない人から送金があった。 名前から推測すると、高齢の方である。南米のスーパーフードのようなハイカラな名前。 金額は二万円。…

ぷよたま
2年前

魔法の言葉

生きていると、色々ある。 歳を重ねるたび、つらい、大変という言葉では片付けられない事態にぶつかることも。 ありがたいことに、相談事を持ちかけられる機会が増え、誰…

ぷよたま
2年前
1

ビクトリーブーケ

オリンピックでメダリストがもらっていたビクトリーブーケ。 今回は復興への願いを込めて東北で育てられた花々を使用したそうで。 ひまわり(宮城)、りんどう(岩手)、…

ぷよたま
2年前
1

日本の夏

といえば。 風鈴、かき氷、蝉、入道雲、浴衣、夏祭り。 あげたらきりがないのだけれど。 ワクチンの接種会場の近くに神社があったので寄ってみることに。 わたしは、出…

ぷよたま
2年前
1

スタバにまつわるエトセトラ

スタバを利用することが結構ある。待ち合わせの前やちょっとした空き時間に寄るのだが、最近はもっぱらコールドブリュー一択。甘いのは全く飲まなくなった。昔はキャラメル…

ぷよたま
2年前
9

世界の中の日本で

教員になって12年目。本来なら10年で免許更新をしなくてはならないのだが、訳あって更新延長を申請していたため、昨年と今年で更新講習を受けている。 以下文科省ホームペ…

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2年前
3

Mr.Everything

野球大好き芸人のわたしは、ここ1年で野球好きに拍車がかかっている。 ただ普通に観ているだけでも楽しい。ルールはあまり知らないけれど、千葉ロッテマリーンズが大好き…

ぷよたま
2年前
1

美意識の復活

兄弟は弟、親戚も男ばかりで、どちらかと言えば好きなものも男性寄りだと自分では思っている。 かっこいいと言われたらとても嬉しいし、メンズライクな格好も好き。 ハイ…

ぷよたま
2年前
2

ハッピーターンばばあ

職場にいる、いつもはつらつとして可愛らしい子が、いつもと違う。 打ち合わせでも声に元気がなく、頬杖なんてついたりして。 明らかにやさぐれている。 理由は本人では…

ぷよたま
2年前

読書時々ビール

読書が嫌いだった。 学生時代から本に全く興味がなく、小学生の時に読んだ記憶があるのは、日本史に登場する人物の学習まんが。本ではない。 買い与えられたものも本棚の…

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2年前
両極にいる人

両極にいる人

2人の知人AとB。

Aは、常にいつも最高!を口癖にしており、ポジティブ思考。

対してBは、「最高ってよく言う人いるけど、信じられない。最も高いなのに、連呼している人の気がしれない」という。

AとBは知り合いではないし関わりは一切ないが、どちらもわたしの友人で、共通点は音楽(バンド)をやっていたということのみ。

同じ時期に2人からこんな話を聞いたので、顎に手を置き「ふむ」と考える人のポーズ。

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居飛車か振り飛車か

居飛車か振り飛車か

湊かなえ作品が大好き。
中でもNのためにが響きすぎて原作もドラマも何度も見た。

究極の愛を描いたミステリーだが、主人公は将棋が好きで、それを強みにしていろんな人と関わりながら物語は展開していく。

社会人になりたての頃、職場の大先輩が将棋が大好きな人で『将棋やってると先読めるようになるんだよ』と話していた。

その頃のわたしはスポンジだったので、そうかと思ってミニ将棋盤を買って持ち歩いたり、詰将

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22:22を結構な頻度で見る不思議

22:22を結構な頻度で見る不思議

友達と話題になったことがある。

22:22を目撃することが多いという話。
何故かはわからないのだが。

そう考えた時に思い浮かぶのはゾロ目が揃った時のこと。
同じ数字が並ぶことをエンジェルナンバーと言うらしい。

これもまた結構出会う。というか、意識して探しているふしはあるのかもしれない。

例えば車のメーター、ナンバープレート、ニュースで見かけたグラフの人数、スーパーの価格表示などなど。数字っ

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鈍感人間のすゝめ

鈍感人間のすゝめ

ストレスの原因の一つとして、理想と現実のギャップがある。それに対して自分がどの程度許すことができるかでストレスの大きさが変わってくるという話を聞いた。

理想が高ければ高いほど、自分が納得することができなくなり、ストレッサーになるという考えもあるし、目標は高くても「しょうがない」とわりきれればそれでことが収まるという考え方もあるが、、。

「どうしてできないんだろう」という自責の念なのか、「何で思

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70歳以上の知り合いは友達なのか論争

70歳以上の知り合いは友達なのか論争

ジムでおじいちゃんと知り合った。同じプログラムに出ている人が定着してくるので、大体顔見知りになるのだけれど、野球の話で盛り上がったことをきっかけに、仲良くなった。

MR、会社員、タクシードライバーと色んな経験のある方で、話していて面白かった。
すると、奥さんも一緒にジムに通っていることが発覚!

会って数秒で意気投合。わたしの過去も色々話すとさらに興味を持ってくれて、奥さんとも仲良くなった。

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柑橘系の誘惑

柑橘系の誘惑

俗に言うオレンジチョコ。昔は魅力を感じなかった。

なぜって、酸っぱいフルーツと甘いチョコの組み合わせは合うはずがないと勝手に思い込んでいたからだ。

大人になってワインを嗜むようになったら、チョコレート片手にワインを飲むようになった。

好きなチョコのシリーズにオランジェットもあり、何気なく買って食べてみたらまあ美味しい、、!!

これまで敬遠していたのを悔やむくらい。
甘いしか知らなかった子ど

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棚からぼた餅が降ってきてもうれしくないという話

棚からぼた餅が降ってきてもうれしくないという話

3年ほど前、ゆうちょの通帳を見たら知らない人から送金があった。

名前から推測すると、高齢の方である。南米のスーパーフードのようなハイカラな名前。

金額は二万円。孫にお小遣いとして送金したのだろうか。大人にとっては大した額ではないが、お小遣いだとしたら大きいのかもしれない。

とりあえず郵便局に問い合わせをしてみた。
このような場合は、送金者側の不手際なので、特に郵便局にお金を返す必要はないとの

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魔法の言葉

魔法の言葉

生きていると、色々ある。
歳を重ねるたび、つらい、大変という言葉では片付けられない事態にぶつかることも。

ありがたいことに、相談事を持ちかけられる機会が増え、誰かの力になれる存在でありたいなといつも思っているのだけれど。

誰かを励ましてあげたい、元気付けてあげたいと思う時、その人にとって、今欲しい言葉はなんだろうといつも考える。

そういう時にまっさきに浮かぶ言葉は
『ガンバレ』

頑張ってい

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ビクトリーブーケ

ビクトリーブーケ

オリンピックでメダリストがもらっていたビクトリーブーケ。

今回は復興への願いを込めて東北で育てられた花々を使用したそうで。

ひまわり(宮城)、りんどう(岩手)、トルコキキョウ(福島)、ハラン(福島)、ナルコラン(福島)

可愛いなぁと思っていたら、近くの道の駅でひまわりとりんどうを発見。トルコキキョウはなかったのでカーネーションを合わせてみた。

生花を飾ると、部屋が明るくなるし、元気をもらえ

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日本の夏

日本の夏

といえば。

風鈴、かき氷、蝉、入道雲、浴衣、夏祭り。
あげたらきりがないのだけれど。

ワクチンの接種会場の近くに神社があったので寄ってみることに。

わたしは、出向いた土地にある神社、寺には大体無差別に参るようにしている。
行き当たりばったり神社仏閣訪問。(早口言葉)

いつものように手を合わせ、目を閉じる。
蝉の声が一際大きく聞こえる。
誰もが生きやすい日常が戻りますように。

気温33°C

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スタバにまつわるエトセトラ

スタバにまつわるエトセトラ

スタバを利用することが結構ある。待ち合わせの前やちょっとした空き時間に寄るのだが、最近はもっぱらコールドブリュー一択。甘いのは全く飲まなくなった。昔はキャラメルマキアートが大好きだったのに。

さて本日は、スタバにまつわるエピソードを。

数年前に、福岡に住んでいた友達のところに遊びに行ったことがあった。スタバのタンブラーをもらったのだが、博多柄。どんたく、屋台街、ひときわ目を引く夏にぴったりの紺

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世界の中の日本で

世界の中の日本で

教員になって12年目。本来なら10年で免許更新をしなくてはならないのだが、訳あって更新延長を申請していたため、昨年と今年で更新講習を受けている。

以下文科省ホームページより引用

免許状更新講習は、30時間以上(必修領域講習6時間以上、選択必修領域講習6時間以上、選択領域講習18時間以上)受講・修了することが必要。

大まかに説明すると、なんらかの講習を5つ受ければ更新されるということだ。補助は

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Mr.Everything

野球大好き芸人のわたしは、ここ1年で野球好きに拍車がかかっている。

ただ普通に観ているだけでも楽しい。ルールはあまり知らないけれど、千葉ロッテマリーンズが大好きなので、選手が活躍しているのを観るだけでとても元気をもらえる。

さらに、職場にはマリーンズ好き多数。夕方仕事がひと段落すると、試合経過を毎日のようにアナウンスしてくれる。そしてスマホから得た試合の情報をきき、一喜一憂。楽しい。

球界の

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美意識の復活

兄弟は弟、親戚も男ばかりで、どちらかと言えば好きなものも男性寄りだと自分では思っている。
かっこいいと言われたらとても嬉しいし、メンズライクな格好も好き。

ハイブランドには全く興味がなく、化粧品にもこだわりはない。

あまり女子力が高いほうではないということは自負している。

それでも、年を重ねるたび、そろそろ気を遣わなくてはいけないなと思い、色々試行錯誤はしている(これでも)

美しさを追求す

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ハッピーターンばばあ

職場にいる、いつもはつらつとして可愛らしい子が、いつもと違う。

打ち合わせでも声に元気がなく、頬杖なんてついたりして。
明らかにやさぐれている。

理由は本人ではなく周りから聞いた。
たしかに本人の不注意だが、管理職がかばってあげなかったようだった。

色々ある。みんな、色々あるからね。

わたしは、大体夕方になるとお腹が空いて電池切れになるので、引き出しにせんべいを常備している。ノーせんべいノ

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読書時々ビール

読書が嫌いだった。

学生時代から本に全く興味がなく、小学生の時に読んだ記憶があるのは、日本史に登場する人物の学習まんが。本ではない。

買い与えられたものも本棚の肥やしとなり、綺麗に並べられていくだけだった。

大学時代、これを読みなさいと母親に言われた本が「女性の品格」という本だ。内容は、女性たるもの‥と読み終えたら品行方正で礼儀正しい女性になれる極意がつらつらと書かれていた(ような気がする)

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