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スタバにまつわるエトセトラ

スタバを利用することが結構ある。待ち合わせの前やちょっとした空き時間に寄るのだが、最近はもっぱらコールドブリュー一択。甘いのは全く飲まなくなった。昔はキャラメルマキアートが大好きだったのに。

さて本日は、スタバにまつわるエピソードを。

数年前に、福岡に住んでいた友達のところに遊びに行ったことがあった。スタバのタンブラーをもらったのだが、博多柄。どんたく、屋台街、ひときわ目を引く夏にぴったりの紺×赤。(もらった季節は冬)タンブラーは持っていなかったので、嬉しくて持ち歩いて使っていた。

新宿のスタバでカフェラテを頼んだ時のこと。
『これ、博多のですよね!わたし博多出身なんです〜使ってくれて嬉しい♡』と、可愛い店員さんに話しかけてもらってこちらもほっこり。タンブラーをくれた友人にも感謝したくなるハッピーな出来事だった。

これを書きながら思い出したのは、海外旅行に行った時も必ずと言っていいほどスタバを利用しているということだ。

昨年度末まで、ボランティアで海外へ行っていたのだが、帰国がちょうど各国のロックダウンが始まった時期と重なってしまった。

ギリギリフライトが決まり、エールフランスでの帰国となったのだが、トランジットで立ち寄ったシャルル・ド・ゴール空港は、免税店を含めてどの店も閉まっていた。そんな中でもスタバは営業していて、ホッとした記憶がある。カップにMerci!とかかれていたことにも温かさを感じた。

どこにでもあり、1人でも気兼ねなく入れる手軽さとカジュアルさ、人の優しさ。いいね、スタバ。

最近なぜかスタバカードをもらうことが多くて、ちょっとラッキー。誕生日には弟からドリンクとフードチケットが届いた。LINEで。すごい時代になったなぁ〜。

写真はモロッコ(ムハンマド5世国際空港)のスタバ🇲🇦

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