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みちしるべ

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生きること。
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2024年5月の記事一覧

親愛なるSexyZoneへ

親愛なるSexyZoneへ

1/8に健人くんが脱退するというお知らせを読んでから、何度も何度もなんどもこの画面をたちあげては消している。何かを書こうとして、でも言葉がまとまらなくて、何を書いても嘘のような気がして、そんなことをしてる間に5月になって、約5か月も経っていてびっくりした。5か月て…え……?5か月経っても1/8のことは新鮮に思い出せるし新鮮にショックで、自分がそんなにも心を揺さぶられると思っていなかったからそのこと

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3ヶ月でこじらせアダルトチルドレン女の自己肯定感が爆上がりした話【自己変革チャレンジ振り返り】

3ヶ月でこじらせアダルトチルドレン女の自己肯定感が爆上がりした話【自己変革チャレンジ振り返り】

お読みいただきありがとうございます。
ゆる他人軸女(ゆるたに)です。

生きづらい同志の皆様。

「自分を好きになるなんて無理!」
って思っていませんか。

過去の私もそう思っていました。

けど、今の私は「そんなことないよ!!」と、自信を持ってあなたに伝えられます。

びっくりマークを二つ使いたくなるくらい興奮気味です。

だって、

こじらせ偏差値は東大級。
人から嫌われないように全力。
自己

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見捨てられ不安との向き合い方

見捨てられ不安との向き合い方

なんだかまた、不安に襲われるようになってしまった。ここ1年は気持ちが安定していて、ほとんど不安を感じることなんてなかったのに。

一度不安に襲われると、一時的に不安から解放されたとしても、すぐにまた不安がぶり返してしまう。そうやって繰り返し不安に襲われていると変に癖づいてしまって、なかなかそのループから抜け出せなくなる。

今繰り返し感じているのは「見捨てられ不安」だ。これには子どもの頃から悩まさ

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意識の高い人たちは過去ではなく未来に目を向けよ、と言う。しかし私はどうも精算できない過去があるなら、まずそこと向き合おうと言う。

意識の高い人たちは過去ではなく未来に目を向けよ、と言う。しかし私はどうも精算できない過去があるなら、まずそこと向き合おうと言う。

意識の高い人たちは、過去ではなく未来に目を向けよ、つまり過去に囚われていないで、未来についての夢を語るべきだ、と言う。

しかし私が思うに、現在生きづらさ、を抱えた人間は、ある過去が自分を縛っている。

だからその過去と向き合って、その縛りを解かない限り、

いくら未

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どうして見せびらかさずには生きていけないんだろう

どうして見せびらかさずには生きていけないんだろう

Netflixで「セレブリティ」という韓国ドラマを観た。大雑把に説明すれば、ごく平凡に生きていたひとりの女性が、インフルエンサーとして成り上がっていくストーリーだ。

作中のトップインフルエンサーたちはブランド物に囲まれて、キラッキラなセレブ生活を送っている、かのように見える。内情がどうであれ、よりたくさんの羨ましいを集めたものが勝ち。

彼女たちを筆頭に、登場人物たちが皆、誰ひとりしあわせそうじ

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HSPやINFJが「ほんのちょっとの積み重ね」の継続で豊かさを手にできる理由

HSPやINFJが「ほんのちょっとの積み重ね」の継続で豊かさを手にできる理由

人生を変える上で大切なのは、大それたことではなく、ほんのちょっとの積み重ねである。

派手なこと、目に見えてわかる大きなことは注目を集めやすい。

しかし、どんなすごいことであっても、よく見れば小さなこと細かいことの積み重ねでできている。

ここを勘違いすると、些事を軽視しがちになる。地道な積み重ねをしている人を、下に見る人もいる。

丁寧に生きるということは、小さなことに気づけるようになることだ

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人生をいい感じにするために考えてること

人生をいい感じにするために考えてること

人生どうしたらいいのか、どうやったらいい感じになるのか、そんな話をしているポッドキャストがあった。その感想を少し書く。というか、それについての自分の見解を書く。ポッドキャストには色々な話題があったので、結構沢山書きたいことがあるが、今回は「人生どうしたらいい感じになるのか」みたいな話についてだけ書く。

人生どうしたらいいのか問題この話は複雑だな~と思う。俺も今でもずっと悩んでいるし、多分一生悩む

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人生最後の日を迎える人にどんな声をかけますか?

人生最後の日を迎える人にどんな声をかけますか?

ある日の朝の申し送り「15号室のCさん、安楽死をされることになりました。」

いつもと変わらないシフトが始まる予定だったのに、こんな申し送りがあって、朝からパニック。

その日ボクは安楽死を選んだ利用者さんに出会いました。

普段はオーストラリアの介護施設で看護師をしているヤマタです。オーストラリアでアシスタントナースになりたい人に向けて情報発信をしています。

正直、どんな言葉をかけたらいいのか

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淡々と、正直に。

淡々と、正直に。

日に日に気温が上がっていくー
季節の移り変わりを肌で感じます。

こういった時期、なんだかソワソワしてしまいます。

「今まで来ていた服では暑い。かといって、半袖シャツにはまだ早い。うーん。何か体温調節できる羽織ものを買い足さなければ」

なんて、たわいもないことだけど、それでも考え事をしていると、少しばかり頭が疲れてしまいます。

**

よく晴れた日曜日の午後、外へ散歩に。
昼ご飯のパンを買い

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自分の中に哲学をもつ

自分の中に哲学をもつ

周りで何が起きていても、

周りの人たちがどんな考えを持ち、
それを口に出したり、行動したとしても、

自分の中に一本軸とか哲学を持っていれば、

惑わされたり、踊らされたり、
必要以上に疲れたりしないのかもしれない。

例えば、
誰かが自分の好きなものを嫌いだと言ったとしても、

それを好きであることの理由を自分でしっかり納得していて、
誰かに迷惑をかけるようなことでなければ、
他人の意見など無

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使い古された言葉でも、その瞬間のその人が発することに価値がある。

その人自身の生き方、その人自身の考え方、その背景があってからの言葉。
受け取る側もその瞬間、その時に、響く言葉。
ひとつとして同じではないんだ。

だからみんな価値がある。

「一年前と考えは変わっていいんだよ」と言ってくれたこと。

「一年前と考えは変わっていいんだよ」と言ってくれたこと。

私のとてもお世話になっている
親世代のご夫婦のご主人に
移住して数年の頃こう言ってもらったのが
とても印象的に残っている。

「一年前と考えは変わっていいんだよ」

きっとその頃の私は変に偏っていたから
変化していくことの大切さを
教えてくれたのだと思う。

「また違うこと言ってるよ、この人」

で、いいのだ。

その頃も「なるほど〜」とは思ったけど
今の方がそれがよく理解できる。

人は変化して

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寄り道を生き方にする発想

最近ある方の記事を読んだ。
その方は、寄り道を、人生のテーマにして生きていきたい、と書いていた。

なんと、そんな発想があったのか。

私は、浪人、短期離職、海外滞在、無職期間、転職、などと
大学を卒業後は周りの友人ようにうまく同じようなスピードでレールには乗れていない。

各ターニングポイントで、毎回泣くほど悩み、
病み、周りと比べては同じように出来ないと、焦りと不安でここ4年くらいを過ごしてき

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素晴らしい人生

素晴らしい人生

人生の岐路に立ったとき、
進んでいくにあたって、
選択をしなければいけない状況になったとき、
思っていることがあります。

それは、
自分の思ったようにやってみたらいいということ。
自分で決めた選択が、正解か不正解かは分かりません。
私は自分で決めたことに正解や不正解はないと思っています。
だって、自分で決めたことだから。
やってみて失敗をすることがあるかもしれません。
けれど、自分で決めたことで

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