マガジンのカバー画像

重なる記事たち

48
自分の経験と重なって、感じるところが多かった記事たちを集めたもの。
運営しているクリエイター

#人間関係

人より20年遅れて人間関係を学ぶ

人より20年遅れて人間関係を学ぶ

もし読んでいただける方がいるなら申し訳ないのですが、今回の記事は特に構成など考えずに、ツラツラと出てくる言葉をそのまま記していきます。今の自分の迷いや気持ちをそのまま記録していきたくて、です。

マッチングアプリでゲイの知り合いをつくる

ゲイであることを、自分ではっきりと認めて、伝えたい人にはカミングアウトして、自分の人生を取り戻す一年にすると決めた去年。

その中の一つのアクションが、ゲイのマ

もっとみる
人間関係は「好き」よりも「尊敬」が大事

人間関係は「好き」よりも「尊敬」が大事

人間関係が豊かであるために

人間関係において豊かであることは、人生を彩りよく豊かにしてくれるものであると言われています。人との繋がりによって得られるものは、精神的にも物理的にも支えになることは間違いないし、幸福感とも深く関わっているとも言われています。

そもそも、個人の力というものは、大きなものになり得ないと言わざるを得ません。ひとりふたりと協力し合うことで、より可能性を大きくするものであり、

もっとみる
「さくらびと」という生き方を知ってますか?

「さくらびと」という生き方を知ってますか?

今日は日曜日なのて
いつものお堅いメンタル系ではない
話でもしようかと思います。

私が住んでいる福岡では
桜は少しずつ散り始めていて
葉桜になりつつあります。

数年前に
どこで誰が言ったのか
ハッキリしないのですが

「さくらびと」

という言葉を知りまして

「さくらびと」とは
毎年同じ桜の木に
この一年間のことを想起して
感謝を思ったり
苦労したことを伝えたりする人
なんだそうです。

もっとみる
「他人の立ち場に立て」と怒る人は、他人の立ち場に立てているのか

「他人の立ち場に立て」と怒る人は、他人の立ち場に立てているのか

「アイツは相手の立ち場に立つって事が出来ないヤツだ」
と苛立つその人が、相手の立ち場に立てない人であることは少なく無い様に思います。

相手の立ち場に立つには、先ず自分と他人の感情を分ける境界線が明確であることが必要です。

感情の境界線は、心の中の確かな【自分】という意識の外郭線です。

心の中の【自分】は、幼少期に親から、感情を肯定的に受け容れられ、存在を尊重されること、によって育まれます。

もっとみる
他人を見下す心理の深層:理解と対策のためのガイド

他人を見下す心理の深層:理解と対策のためのガイド

多くの人が日常生活の中で「なぜ人は他人を見下すのか?」という疑問に直面します。この記事では、他人を見下す行動の心理的背後にある理由、その行動が個人および社会に与える影響、そしてこの傾向を持つ人々の特徴を深掘りします。さらに、見下す癖の改善方法と健全な人間関係を築くための実用的な戦略を提供します。読者のこの問題に対する理解を深め、具体的な解決策を提示することで、より健全なコミュニケーションと人間関係

もっとみる
メッセージ文に「……」や「!」を多用する人の性格は?『マッチングアプリの心理学』からコミュニケーション術を伝授(本文試し読み)

メッセージ文に「……」や「!」を多用する人の性格は?『マッチングアプリの心理学』からコミュニケーション術を伝授(本文試し読み)

ついに約束したディナーの場に現れた相手の見た目が、プロフィール写真とは似ても似つかなかった……。マッチングアプリでのこんな失敗の予兆は、事前にやり取りしたメッセージ文に潜んでいたかもしれません。
『マッチングアプリの心理学 メッセージから相手を見抜く』(尼丁千津子訳、早川書房)は、「メッセージ文解釈の達人」を自認するミミ・ワインズバーグ氏の初の著書です。ハーバード大に学び、スタンフォード大で25年

もっとみる