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胸に残る何度も読み返したい記事

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2022年1月の記事一覧

いつ死ぬか分からない人生を生きるのではなく、いつ死んでも良いように生きる。

いつ死ぬか分からない人生を生きるのではなく、いつ死んでも良いように生きる。

私はガンを患ってからある日覚醒し、龍神様の背中に乗ることになったんですけど、それ以来、思うようになったのが、全ては今しかないんだってことなんです。

私達って誰しもがずーっと自分は生きてるってどこか思ってるじゃないですか。親がずーっと生きてるって思うように、同じように自分が死ぬだなんて思いながら生きていないですよね。だから、つい、やることを先延ばししたり、また今度でいっかってやらなかったり、目の前

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期待しない生き方

期待しない生き方

イライラの原因

人は何故イライラするのでしょうか?僕のイライラする原因をたどってみると、「なんで?」からくるものばかりでした。多くの人のイライラも多分そうじゃないかと思われます。例えば、挨拶を大きな声で丁寧にしたのに、相手はなんの返事も返ってこない。なんで?返事しないの?というイライラが発生します。他にも「なんで、これをしてくれないんだ。」「どうして、そんなことをするの?」と、いったように、イラ

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正解よりも納得解、爽快解、お好み解で。

正解よりも納得解、爽快解、お好み解で。

蟹座満月を越え、天王星逆行終了やらなんやらと
色々エネルギーの変化があります。

今、潜在意識という深い心の領域が
ガラッと入れ替えされている時期。

お家で言うと
リノベーションとか家具の入れ替えのような。

私たちは、生まれて育つ過程で
色んな価値観や考えに触れています。

特に家庭環境や学校でついたものはたくさんあります。

それが正解と思いながら生きていますし
正解のように教えられてきたけ

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コロナ禍を生きる クズの極み作戦

コロナ禍を生きる クズの極み作戦

2021年の世相を表す漢字は「金」だったがピンとこないのは私だけかと疑問に思った。しかしどこかの調査では「耐」という漢字が圧倒的一位を獲得したという話を聞いて私の違和感は自然なものだと納得した。

もしかすると偉いお坊さんもあれこれ思うものがありつつ筆を起こしたのかと察する訳だが、2021年を表す漢字が「耐」だと言われてもより一層暗い気持ちになるばかりで...  結局はそれで良かったのかも知れない

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「大きなことは大胆に、小さなことは慎重に」

「大きなことは大胆に、小さなことは慎重に」

いろいろな状況に遭遇する私たちです。
不安や恐れを感じる日々が続いたり、
大きな決断を迫られるときもあります。

日常生活における細かな決め事などは、
周りの人たちと一緒に相談しながら、
慎重に決めていくべきことなのでしょう。

人に背中を押してもらいたかったりもするし、
人に相談し、意見を求めたりもするでしょうが、
人生を変えるような決断は自分でするものです。

私たちの人生は多数決で決まるので

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いつも答えを探してるのかな

いつも答えを探してるのかな

答えのない答えを探してるの?
答えが時と場合によって違うの!

だから永遠に続く

答え合わせはいつもそこにあるでしょ
あなたの想い
私の想い
重なり合って
得心する

そしてまた答えを求めて…

そうやって何度も何度も
重なり合うことで

築かれていくんだね

こんばんはーhachiatryです!
人との繋がりは意識して大切に築いていきたい!
お互いが良い時もイマイチな時もみんな含めて
大切さは

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「やり方」ではなく、「あり方」に頭を使う

「やり方」ではなく、「あり方」に頭を使う

組織や会社に所属すると頭を使って仕事をしていると思っていますが、

実は、自らの意志で頭を使っていることは、ほとんどないかもしれない。

というのは、

いわゆる優秀と言われる組織人(サラリーマン)の先輩はこう言っていた。

「我々組織人(サラリーマンのやることは簡単さ。我々の仕事というのは、ちょうど上司から塗り絵の宿題を与えられて、その決められた枠の中を塗り残しなく奇麗に塗った者が誉められるんだ

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基本的信頼感について 〜自信の元は何処から来るのか〜

基本的信頼感について 〜自信の元は何処から来るのか〜

 東京大学医学部卒の友人医師で、とんでもない強メンタルの男がいます。自己肯定感の塊のような人物で、何があっても落ち込まず、失敗しても何処吹く風で(ちゃんと反省はして同じ失敗は二度と繰り返しません)、誰が相手でも自分の考えを物怖じせずに主張することができます。

 元々自己肯定感の低かった私が彼から学んだことはあまりにも多く語り尽くせませんが、本日は彼の「自信」の秘密に迫りたいと思います。

 端的

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仕事上の価値観の差

仕事上の価値観の差

仕事とは何か。

仕事とはお金を稼ぐ事だ。

お金を何故稼がなければいけないか、それは生活を維持する為だ。仕事を促す立場として、それを導く立場としては、そこを十分に理解していなければいけない。

仕事をして、自分で稼ぐという事を勧めるには、私自身が自分で稼いでなければ言えないからだ。

世の中に出る事は確かに怖いかもしれない。それはアルバイトでも、正社員でも非正規でも同じだ。

何かに興味があって

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