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2022年1月の記事一覧
いつ死ぬか分からない人生を生きるのではなく、いつ死んでも良いように生きる。
私はガンを患ってからある日覚醒し、龍神様の背中に乗ることになったんですけど、それ以来、思うようになったのが、全ては今しかないんだってことなんです。
私達って誰しもがずーっと自分は生きてるってどこか思ってるじゃないですか。親がずーっと生きてるって思うように、同じように自分が死ぬだなんて思いながら生きていないですよね。だから、つい、やることを先延ばししたり、また今度でいっかってやらなかったり、目の前
コロナ禍を生きる クズの極み作戦
2021年の世相を表す漢字は「金」だったがピンとこないのは私だけかと疑問に思った。しかしどこかの調査では「耐」という漢字が圧倒的一位を獲得したという話を聞いて私の違和感は自然なものだと納得した。
もしかすると偉いお坊さんもあれこれ思うものがありつつ筆を起こしたのかと察する訳だが、2021年を表す漢字が「耐」だと言われてもより一層暗い気持ちになるばかりで... 結局はそれで良かったのかも知れない
「やり方」ではなく、「あり方」に頭を使う
組織や会社に所属すると頭を使って仕事をしていると思っていますが、
実は、自らの意志で頭を使っていることは、ほとんどないかもしれない。
というのは、
いわゆる優秀と言われる組織人(サラリーマン)の先輩はこう言っていた。
「我々組織人(サラリーマンのやることは簡単さ。我々の仕事というのは、ちょうど上司から塗り絵の宿題を与えられて、その決められた枠の中を塗り残しなく奇麗に塗った者が誉められるんだ
基本的信頼感について 〜自信の元は何処から来るのか〜
東京大学医学部卒の友人医師で、とんでもない強メンタルの男がいます。自己肯定感の塊のような人物で、何があっても落ち込まず、失敗しても何処吹く風で(ちゃんと反省はして同じ失敗は二度と繰り返しません)、誰が相手でも自分の考えを物怖じせずに主張することができます。
元々自己肯定感の低かった私が彼から学んだことはあまりにも多く語り尽くせませんが、本日は彼の「自信」の秘密に迫りたいと思います。
端的