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機内で飲むのはスプライトって決めてるけどこの日だけは水をガブ飲みした
ニューヨークひとり旅、最終日の話です。
前回記事はこちら、よかったらご覧ください
ニューヨーク最終日。
お金がなかった。
そもそもが今の年齢でも躊躇するくらいの華やかな旅程だった。最初はいわゆる若い頃にありがちな安宿で体力勝負! なつもりでいたが…9.11のテロの記憶が未だ生々しく思い起こされるような頃合いだったことや、女性の一人歩きも夜は怖い場所で言葉も達者でない私が何かに巻き込まれるリスク
降りる駅を間違えて、青いお砂糖の小瓶を買った
ニューヨークひとり旅、終わりの日が見えてきた頃の話です。今日はちょっぴり番外編。
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チキンラップ、また食べたいなぁ。
慣れというのは恐ろしくも素敵なもので、私はすっかりニューヨークの電車が好きになっていた。薄暗い蛍光灯も無機質なアナウンスも揺れの音も、骨太でかっこいい。カラフルで賑やかな街からスポンと地下に潜るとこんな無機質な乗り物が縦横無尽に駆け巡っている。たまらないな、と
このチキンラップはどうしても大きな水のほとりで食べたいと思った
まだまだニューヨークひとり旅の思い出話は続きます。いつも楽しんでくださりありがとうございます
前回はこちら
この日、私はニューヨーク証券取引所を訪れていた。今となっては笑っちゃうんだけど、 「ニュースでよく見聞きするあの場所」という完全なミーハー心が動機だった。
初めて行ったのに、何故か良く知っている外観。
たぶん今まで目にしてきた中でも相当上位にきそうなほど大きなクリスマスツリーが飾られて
アップルサイダーを温めちゃダメって誰が言ったの?
ニューヨークひとり旅のお話の続きです🎄
(前回のお話はこちら)
無事に旅の一番の目的を果たすことができた喜びを噛み締めながら、残りの旅程はのんびり散歩をしまくろう!と決めた。海外旅行時の観光らしい観光も最高に楽しいが、とりとめない街歩きをすることは本当に楽しい贅沢だと思う。人が訪れ、暮らす場所であることを実感するから大好きだ。
ホリデーシーズンに行ったからどこの景色も本当にワクワクした。エン
あの時のCAさんへ。クラムチャウダーはとても美味しかったです。
元来人間が大好きだが、ほとんど一人でするタイプの物事ばかり選んできたからおよそ自分が接客業をしている姿は想像がつかない。
それもあってか、世の接客業と呼ばれるご職業の方々をとても尊敬している。とびきり素敵な接客を受けるたとき、自分の手に取ったモノや体験を通じて自分自身のことさえも好きになれることがある。そんな瞬間をもたらしてくださる方々には感謝でいっぱいだ。
私は20歳の頃、ひとりでニューヨーク
ハンバーガーを食べながらリップグロスをプレゼントして、初めてクレカで割り勘した話
ニューヨークに行った時の話の続きを書いていく。前回、クラムチャウダーのことを書いた時たくさんお読みいただき、とても嬉しかったです!
無事到着したあと、期待していた以上に目眩く刺激的な毎日だった(初日から、空港からタイムズスクエアまでのバスの乗り換えを間違えて夜の誰もいないビル街をめちゃくちゃ寒い中で一人彷徨ったりとかしてた)。
で、時差ボケもあり疲れ切ってしまっていたのだろう。旅程の3日目にして
ラザニアをいただいた日、窓の外に大きなリスがいた
いつかの12月、ひとりでニューヨークを訪れていた旅の思い出である。
(前の記事はこちら、よかったらぜひ🍔)
旅の目的は、父の学生時代にホストマザーだった方に会いに行くことだった。「あなたのアメリカのおばあちゃんより」という手紙を添えてプレゼントをくれる方だったので、おばあちゃん、と書いていこうと思う。
しかし旅行の2ヶ月前に手紙を出すも連絡がつかぬまま出発当日になり、ニューヨーク一人旅を楽し