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記事一覧
新規事業立ち上げのアンチパターン
新規事業立ち上げのアンチパターンについて考えてみる。
このアンチパターンは、完全な飛地の新規事業だけではなく、複数プロダクトを経営する中での隣接領域の新規プロダクトの立ち上げのときや、あるセグメントにPMFした状態から次のPMFを探すときも同様のアンチパターンが適用されうる。
ここでのアンチパターンは、1つ目の事業立ち上げ・プロダクト立ち上げで起こることはない。2つ目の事業や2つ目のプロダクト
新規事業・スタートアップやりたいと言っていた1年前の自分に言ってあげたい言葉
これは何:伊藤(@k1ito)が、エンジニアからBiz-Devに転職して早2年技術をビジネスにするべく奔走する中で、今年勉強したこと・去年の自分に言ってあげたいことを自戒を込めて書き連ねました。来年30歳になりますが未だに社会人1年目みたいなことを永遠に言っていて恥ずかしい限りです。
2023年は本当に社内外の色んな人に支えられて良いビジネスを色々できて大変ありがたかったです。皆さんに報いる事がで
浦幌でなんのためにトリノメ商店を開くのか vol.1
こんにちは!ハハハホステルを運営しているリペリエンスの小松輝です。
浦幌で新たにつくる「トリノメ商店」をなんのために始めるのかについて綴りました。お店がオープンしてからも更新していくことになりそうだなとこの記事を書いていて思ったので、どうぞ末長くお付き合いください。
浦幌町にもうひとつ新しい場所を作る理由ハハハホステルをオープンして2年とちょっと。おかげさまで。たくさんの人が訪れてくれて夏は予約
開業までに何をどこまで勉強し、準備したら良いのか 【コーヒーショップ開業部オンラインセミナー 第2回 アーカイブ配信】
コーヒーショップ開業部では、オンラインセミナーを定期的に開催しております。
今後、カフェやコーヒーショップ開業を目指す方に向けての内容とします。
近い将来に開業を目指す方はもちろん、まだ具体的には考えてないけど、将来的にやりたい人も大歓迎です。
また、既に開業されている方も歓迎します。
魅力的な店作り、商品作り、集客のやり方などのヒントを提供できるかと思います。
こちらの記事では、2023年
DXコンサルが絶対に言わない後ろめたい真実
【お知らせ】200名以上の有名企業のCxO / 責任者クラスのトッププレイヤーを、月額定額でアサインできる「SHARE BOSS (シェアボス)」というサービスを運営しています。DXや事業開発に関するお困りごとや、お悩みがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
https://shareboss.net/about/
2019年くらいから、デジタルトランスフォーメーション (DX)
[デザインの英語] FeasibleとViableの違い
IDEOの有名なダイアグラムにイノベーション(Innovation)をFeasibility、Viability、Desirability の交差する領域として示したものがある。
As adjectives the difference between feasible and viable is that feasible is that can be done in practice whi
事業立ち上げで絶対に失敗しないための「ユーザーヒアリング」5つのポイント
事業が失敗するいちばんの原因は、誰も欲しがらないサービス・プロダクトを作ってしまうことです。
「あたりまえじゃん!」と思うかもしれません。
でも、ユーザーが「お金を払ってでも欲しい!」と思えるサービス・プロダクトを、最初から完璧につくれる人なんてほとんどいないのです。
そこでめちゃくちゃ大切なのが「ユーザーヒアリング」で仮説検証していくこと。
サービスをただの「思い込み」で開発すると、ユー
戦略立案のアプローチ
一般的に企業の事業戦略を立案するにあたっては市場環境、競争環境を分析したり、自社の強み/弱みの把握に努めることが多い。ただ筆者の経験上、多くの「戦略立案プロジェクト」においては、どうにも「市場分析」をすることそのものが目的となってしまい、本来の目的であったはずの戦略を立案することとの結びつきが失われてしまい、市場分析をすることが盲目的に、あるいはチェックリスト的に行われていることも少なくない印象で
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