#毎日note
トップ人財が “競争しない” ワケ
column vol.1143
マーケティングコンサルタントをしていて思うのは、優秀な方(クライアント)ほど “良い意味で” 下手に出るのが上手いということです。
と、私に様々な課題を話し、意見を促す。
そう期待されると、こちらもあれこれアドバイスしたくなり、解決策を提示すると、それはそれは子どものようなキラキラした目で「うん、うん」と頷きながら聞いてくだるわけです。
あまりの気持ち良さに
「空(から)時間割」法で増した集中力。
いま、カレンダーに「空(から)時間割」をつけています。
これは空っぽの時間割のようなもので、まず最初に集中する時間を決めて、後でこの時間に何をやったかを記録していくのです。
たとえば、午前中に何の仕事をしようかなと考えるとき。通常は「執筆を1時間、メール対応を30分」と言うように「やること」に合わせて時間を調整していくと思います。でも、そうじゃなく「午前中を1時間3コマ」に分けておきます。何を
目的思考をやめて、目標を楽しむのもいいかもしれない。
登山は楽しい。
だけど、登っているとき、つらくてつらくて仕方がなくなってしまうこともあります。
はたして、この山は頂上まで登らないといけないんだっけ?
そもそも、楽しむために山登りに来たんじゃなかったっけ?
登頂を目指す楽しさもあるけれど、道のりを楽しむ登山だってあるはず。
*
社会は、頂上を目指す生き方を評価しがちです。
目的を見据えて、そこに向かって歩んでいく。そして、その目標を達成で
私が「最初のお客さま」
column vol.1146
先週末、昨年の11月に他界した先代社長・谷口正和の「回顧展」を実施。
社員やOB・OG、そして谷口が公私でお世話になった方々が集まり、旧交を温め合いました。
その時の様子を、当社の社員がnoteで記事にしてくれたので、ご紹介させていただきます。
【谷口正和が未来に残した数々のビジョン】
この記事に刺激を受けまして、私も先代から学んだ言葉の中から1つ、本日お
ビジネスは「Why」から始めよう
column vol.1068
本日は美容師・理容師の経営者・マネージャークラスの方々が集まる「アリミノスクランブルクラブ」の講演があったのですが
〈アリミノスクランブル / Webサイト〉
私の講演のテーマが「パーパス」。
企業にとって「自分たちの会社の存在理由」「社会に対して果たすべき役割」を明らかにすることが大事だという話をいたしました。
パーパスを明らかにするには「Why」という
noteの上にも3年
column vol.1063
noteの執筆を始めて丸3年が経ちました。
ということで、本日は3年間の振り返りを…
…といきたいところなのですが…、つい2ヵ月前に1000回目の投稿でやったばかり…
ただ、ほんのちょっとあれから考えが進んだことがあるので、改めてこの節目の日に、そのことをお話ししたいと思います。
毎日続けるための「気づき」1000回目の投稿を行った後、私の記事をこっそり見
大切な日常を、大好きな文章という形で残しておきたい。
目の前で子どもが道路の側溝を顔が食い込むような勢いで覗いていた。
網目状の隙間から何が見えるのか、四つん這いになってじっと見入っている。
※
「いい”作品”を撮ろうと言うより、いつもの風景を忘れないように残しておきたいんです」
”側溝を覗き込む子どもの写真”を撮った友人が説明してくれる。
その言葉の通り。彼の写真はどれも子どもと過ごした日常の一枚。その瞬間を切り取った一枚の写真だけではわか
やらないことを決める勇気 | オンライン秘書日記
~「0→1」と同じぐらい「1→0」も大切~
作業に対して、実施に違和感があるものに関しては
「これってやる必要ありますか?」と、躊躇せずにズバリと聞くことにしている。
もし、当初の目的が薄れてきてしまったり
費用対効果が悪かったなら、見直しをするタイミング。
この機に、見直せばいい.
もちろん、やるならやるでOK!
意図を共有していただき、お互いの感覚を共有していきたい。
忘れがちなのは「