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共生する未来へ向かって〜どろんこ村ができるまで〜
牛車で田畑に行き、昼はみんなで煮炊きをする。
それは、60年くらい前までここ渥美半島で普通に見られた、自然とともに働き、地域のつながりの中で生きる暮らしでした。
その後、豊川用水の開通をきっかけに、この地域も農薬と化学肥料を使った大規模生産へと移行し、農の暮らしは失われていきました。
自分がどう生きるのか。どう社会と向き合うのか。
考え抜いた結果、私はこの地域で一人、農薬や化学肥料を
全ては「逆算」!どろんこ村での意識の変化|いわさん
はじめまして、インターンの永井康太です!
今日は渥美どろんこ村のインターン生として、私がここでどんな仕事や暮らしをしているのかをご紹介します!
自己紹介私は静岡県・浜松市出身で、農業法人に5年半従事していました。
作物は主にブロッコリー、とうもろこしを栽培していました。
「独立して農業を始めたい」という思いから仕事を辞め、愛知県で新規就農を目指していたところ、 移住者向けサイトSMOUTでどろ
どろんこ村・暮らしのインターンで学んだこと|しのちゃん
はじめまして、インターンの池田詩乃です!
今日は渥美どろんこ村のインターン生・第1号として、私がここでどんな仕事や暮らしをしているのかをご紹介します。
自己紹介私は大阪出身で、農業には縁の無い人生を高校生まで送っていました。
その生活から飛び出したくて、高知大学農学部に進学。 農村社会学を専攻し、生産だけではない農業の役割に関心があります。
現在は、休学をして日本全国を旅しながら各地の農業イ