どろんこ村の「地球1個分の暮らし」
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全ては「逆算」!どろんこ村での意識の変化|いわさん
はじめまして、インターンの永井康太です!
今日は渥美どろんこ村のインターン生として、私がここでどんな仕事や暮らしをしているのかをご紹介します!
自己紹介私は静岡県・浜松市出身で、農業法人に5年半従事していました。
作物は主にブロッコリー、とうもろこしを栽培していました。
「独立して農業を始めたい」という思いから仕事を辞め、愛知県で新規就農を目指していたところ、 移住者向けサイトSMOUTでどろ
どろんこ村・暮らしのインターンで学んだこと|しのちゃん
はじめまして、インターンの池田詩乃です!
今日は渥美どろんこ村のインターン生・第1号として、私がここでどんな仕事や暮らしをしているのかをご紹介します。
自己紹介私は大阪出身で、農業には縁の無い人生を高校生まで送っていました。
その生活から飛び出したくて、高知大学農学部に進学。 農村社会学を専攻し、生産だけではない農業の役割に関心があります。
現在は、休学をして日本全国を旅しながら各地の農業イ
農に生きるーどろんこ村の日々ー 2016年3月
私が彼と初めて出会ったのは、39歳の誕生日の前日だった。もう冬の初めだというのに半ズボンと裸足で草履を履いて来た彼は赤いバラの花束を私にくれた。野菜といっしょに配達して残った物だったが、思わぬ誕生日プレゼントみたいでうれしかった。マンションの玄関で、半ズボンのポケットから真新しい靴下を出して履いた彼の、手と足の大きさにびっくりしたのを覚えている。彼はその時34才、渥美半島の農家の長男だった。
育てて食べる暮らしから考える対等
生き物はだれでも食べます。それは他者のいのちを奪う(いただく)ことです。
そしてだれでもウンチをします。そのウンチは他者のいのちを育てます。
あらゆるいのちが関わり合いながらいのちをつないでいきます。
それは循環し、共存する、対等な関係です。
「育てて食べる暮らし」とは?
より多くの食べ物を自給する農家の暮らしです。
畑や田んぼを耕し、庭先で鶏や山羊や豚を飼い、育てた野菜や卵や肉
育てて食べる暮らしから見つめる意識
鶏を殺すのはかわいそう、だけど唐揚げ大好き。
そんな矛盾する自分自身の感情を見つめたことがありますか?
この感情(かわいそう、好き)と、感情でない部分(エネルギーは必要)で構成されているのが、私たちの意識です。
豚の栄養はなんでしょうか?
養豚農家は答えるでしょう。配合飼料です(中身はトウモロコシ、脱脂大豆など)と。
鶏の栄養は何でしょうか?
養鶏農家は答えるでしょう。トウモロコシ
たべる たべる いのちを たべる〈絵本〉
たべるたべる こめをたべる いのちをたべる
たべるたべる やさいをたべる いのちをたべる
たべるたべる にくをたべる いのちをたべる
ぶたもたべる こめをたべる やさいをたべる いのちをたべる
にわとりもたべる やさいをたべる むしをたべる いのちをたべる
むしもたべる やさいをたべる いのちをたべる
やさいもたべる うんちをたべる いのちをたべる
みんなみんな いのちをたべる