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#適応障害克服中
心が壊れたあの日。「社会人って、何だろう??」
社会人って、何だろう。
「それくらい、分かるでしょう?」
我慢することが、社会人なのか。
それとも、
一を聞いて十を当たり前に出すことが、社会人として一人前の仕事と言えるのか。
それすらも、分からなくなっていた。
私も、前職では後輩に何人にも引き継ぎ、教えたことがあるから分かる。
理解はできるつもりだった。
教える側である自分は、業務の細部まで全体像とか、気を付けるポイントとか分かってい
#3 そこから逃げろ!と自分の声に耳を傾け、実行した。
前回のお話はこちらから!
定時間際に教育担当の半ば言いがかり?のような質問が続き、終業のチャイムが鳴ります。
「…とにかく、B案件のことは明日チェックします。残業はできないから上がって。」
そして、頭もおぼつかず、足がフラフラした状態で会社を出ます。
会社の中では、泣かずに。
急激な眩暈を感じたけど、ちゃんと踏ん張って何事もないですよ!という感じで踏ん張れた。
……頑張ったじゃん、自分。
も
#2 もう一度頑張ろう!しかし…限界が近づく。
前回のお話はこちらから!
前回は、最終策である「上司に相談してみる」という手段を講じてみましたが、あなたが悪いんじゃないの?と否定されることに。
職場あるある!で片づけることはできず、悲しい気持ちでいっぱいになります。
ここで限界か?と思いましたが、
「自分が早く一人前になったら、気にならなくなるよね!」
と、もう少し頑張るという決断をしたのでした。
実は、派遣社員でした。
今ここで私がそ