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180日後に起業する人

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モノづくりスタートアップ起業準備の軌跡です。
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2024年6月の記事一覧

Day15_モノづくりの未来

どうも!180日後に起業する人です。
今回は「モノづくりの未来」について、考えていきます。なぜ、モノづくりの事業をやりたいかについては、こちらに記載しておりますので、ご覧いただけますと幸いです。

今回の記事はモノづくりの未来予測のためではなく、より良い未来をつくるために必要な点について考えたいと思っています。

モノづくりの変化(産業の変化)とはいえ、少し今までのモノづくりの流れを簡単に振り返り

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Day14_リフレッシュの方法

どうも!180日後に起業する人です。
今日は先を見据えた話ではなく、どこで会社を設立するかというこちらの記事も踏まえたリフレッシュの方法について考えたいと思います。

リフレッシュの方法を持つ起業はハードワークになりがちです。というか、避けては通れないかと思います。言ってしまえば、PJTの追い込みや経理の部門でいう年度末がマラソンのように初期は間違いなく続きます(副業的な起業でない限り)。

そん

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Day13_どんなスタートアップ組織が良いのか

どうも!180日後に起業する人です。
今回はXで下記tweet(Xになったけど、ツイートっていうよね?)が心に刺さったので、表題のテーマについて書ければと思います。

TieUps CEOの小原さんツイート

noteだと一部しか表示されないため、以下引用として記載させて頂きます。

「うわー!この観点大事だわー!」

思わず、唸りました。私がこの言葉に対して、どう思ったかというと、割と0円⇨10

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Day12_どこで会社を創業するか

どうも!180日後に起業する人です。
今回は会社の登記場所についてです。何を基準に登記場所を検討していくかを書き出していきます。

新しく会社を始める場所に最適な場所は?事業を大きくするに当たり、場所が何を事業にもたらし得るかを考えていきます。私の取り組む事業ドメインである「(ITを駆使した)モノづくり」を前提に考えていきます。

場所が事業を大きくする要素

業界を牽引する会社が集まっているエリ

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Day11_雑感「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独」②

どうも!180日後に起業する人です。
今回は表題の書籍の第2章の中で心に残った箇所について、言及していきます。

会社は99.9%、「人の問題」で崩壊するこの章の最初のパンチラインはこちらでした笑。

同じ目線感を持ち続け、走り続けるというのは確かに難しいことだなと感じます。スタートアップはただでさえ、どこまで変化し続けられるかが肝要ですし、その中で人それぞれのライフステージの変化等、様々な点で変

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Day10_AIの力

どうも!180日後に起業する人です。
今回は生成AIについて、事業開発目線で言及していきます。まだまだ勉強中なので、浅い内容となることをご容赦ください。

生成AIは革命だ! VS 生成AIは使えない 現在、生成AIを使っている人と使っていない人の差が大きくなっていると感じています。私はまだまだ使いこなせていない層ではありますが、正直"Chat GPT4o"が出てから、以前の10倍は使うようになり

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Day9_市場選定の重要性(上りのエスカレーターに乗る)

どうも!180日後に起業する人です。
今回は市場選定の重要性について、考えます。「新規事業は市場選定に尽きる」と言う人もいるぐらい、市場選定は重要だと考えます。以前、とある会合でサイバーエージェントの藤田さんとお話しさせて頂いた際に、「今から起業するなら何をやるか」と聞いたところ、「DXとかもテーマでありつつも今は難しい時代だよね」とお答えいただきました。

時代が大きな企業を創る確かにスタートア

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Day8_雑感「経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独」①

どうも!180日後に起業する人です。こちらの記事↓

で書いた習慣の1つである読書習慣の一環で、最初に読んでいる本は

徳谷智史『経営中毒 〜だれにも言えない社長の孤独』PHP研究所です。「おいおいおい!元々の習慣で指定した分野と違うのではないか」と過去の自分からツッコミが来ているので、お答えします笑
noteを書いている中で、起業等の経営についても今のうちに深く向き合い、考える必要があるなと思い

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Day7_創業時の仲間選びと起業のタイミング

どうも!180日後に起業する人です。
今日はタイトル通り、創業時の仲間と起業タイミングに関してです。

共同創業が良いのか、個人創業が良いのか一昔前は個人創業より、共同創業が良いと言われていました。スタートアップ界隈で有名なY Combinatorを創業したPaul Grahamは以下のことを言っています。

数多くのベンチャーで共同創業者の離別ケースが多く、また個人で起業することという在り方が見

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Day5_どんな起業をしたいのか

どうも!180日後に起業する人です。
今日は夜に友人であり、戦友である弁護士のTさんと食事をしながら、起業について話しました。というのも、彼も仲間と最近会社を興して、走り始めたばかりということもあり、「どんな起業をしたいのか?どんな会社を作りたいのか?」について、お互いに思っていることを共有し合いました。

様々な起業の形起業といっても様々な企業があるように、色んな種類の起業があるということを感じ

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Day6_何を事業としてやりたいのか

どうも!180日後に起業する人です。
「起業するって言っているけど、何をやりたいの?」って聞こえてきそうなので、そこについてつらつらと書きながら、ゆくゆくは綺麗に整理できればと思っています。

やりたい事業領域モノづくりの領域で事業を展開したいと考えています。クリエイターのためのインフラをアップデートして、

「世界中の創る時間を増やす」

をミッションに会社を作り、事業を展開していきたいと考えて

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Day3_身につけたい習慣(心編)

どうも!180日後に起業する人です。昨日は身につけたい習慣の「体編」について考えたので、本日は「心」について考えていきたいと思います。身につけたいのは起業家としてのマインドセットですが、起業家ってどんな起業家になりたいのか考えました。

尊敬する起業家私の尊敬する起業家の1人は「出光佐三」です。圧倒的な覚悟感と強い信念、社会の公器としての会社作りは、美しき日本型経営の在り方だったと感じています。こ

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Day4_身につけたい習慣(技編)

180日後に起業する人です。心技体で世の中を変える起業家になるために必要な習慣を考えてきましたが、最後の「技」について考えます。正直、一番こちらの内容が俗っぽい("今"に即した)内容になると思って、最後にしました(大体、挫折しやすい内容が挙がりやすい認識・・・)。今まで事業開発としてのキャリアを積み上げている、かつ世界的なスタートアップを作りたいビジネスマンとして、身につけたい技能は以下の通りです

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Day2_身につけたい習慣(体編)

どうも!約180日後に起業する人です。
起業するまでに約半年の時間があり、何から始めようと考えた際、身につけたい習慣を挙げて、この半年でしっかり身につけようと考えました。

というのも、過去忙しくしている中で辛かった瞬間は、大体ルーティンや習慣が崩れ、身体的・精神的にもガタが来る時でした。今後、スタートアップ起業をするに当たり、垂直立ち上げをする中で自分自身が走れなくなるというのは、会社が止まると

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