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山縣秀選手の守備 早稲田大学の隙の無い強さの象徴 ~第73回全日本大学野球選手権~
2024年6月13日
準々決勝第3試合
九州産業大学(福岡六大学野球連盟王者)対 早稲田大学(東京六大学王者)
じっくり生で観戦してまいりました
両チームに印象的な選手がたくさんおり
1試合のなかに見るべきポイントがたくさんありました
学生野球のなかのトップレベルの試合を堪能しました
1試合の中で席を立つことなど、できるわけがありません
最も印象に残ったこと
それは早稲田大学の隙の無さです
池田竜己選手(帝京大学)のキャッチング ~第73回全日本大学野球選手権~
6月13日の第2試合
準々決勝 天理大 - 帝京大
観戦していて印象に残った捕手がいます
帝京大学の池田竜己選手です
とくに目を奪われたのが捕球姿勢
現在流行のフレーミングを重視する姿勢というよりも
受け手、捕り手として意義を見出す捕球姿勢に見えました
冒頭の写真が池田選手の構えです
左腕をあまり伸ばさず、自然体な構えです
上記の写真は、同日第3試合に出場した
早稲田大学の注目捕手、印出太
天理大と帝京大 両雄に幸あれ ~第73回全日本大学野球選手権~
勝利のためにチームと応援団が一致団結し
戦い終えたあとは、両校の健闘をたたえてエールを送り合う
学生野球の醍醐味と素晴らしさを
帝京大学と天理大学の試合で特に感じることができました
2024年6月13日
第73回全日本大学野球選手権大会
準々決勝を神宮球場で観戦しました
各リーグの王者同士の対戦
ハイレベルで見ごたえのある試合を堪能しました
今後、何回かに分けて
試合の感想
心に残った選手
MLB大好き、わたしの好きなチーム
大谷翔平選手のロサンゼルス・ドジャースが独走する
ナショナルリーグ西地区
この地区に
わたしの大好きなチームも所属しています
サンフランシスコジャイアンツ
5月20日現在
23勝25敗で同地区3位
正直、よくこの数字を残してきたという実感です
予期せぬケガや離脱者が続き
フルメンバーがなかなか揃いません
揃ったとしてもドジャースやパドレスの選手層には適わず
同地区4位のダイヤモンドバック
22:00の子守歌
三熊の山から子守唄
電信柱にこぼれ出る
小桶の中にて聞こえゆる
滴り落ちゆく露の音
湿った音色は万物の
眠りと終わりを導きて
洲の本におはす父君へ
陽月漸移を報告す
何も知らない者たちは
平々凡々一本道
何も知らない稚児の胸
白雪のごとき切符あり
どこへでも、いつまでも
忘るるな、忘るるな
今宵もまもなく22:00
ねんねんころりよ
おころりよ
坊やはよい子だ
ねんねしな
ポール・スキーンズ(Paul Skenes) メジャーデビュー!
MLBドラフト2023
全体1巡目指名
ピッツバーグパイレーツ No.1プロスペクト
MLB No.1 Prospect Pitcher
Paul Skenes
ポール・スキーンズ
スティーブン・ストラスバーグの再来ともいわれ
全米が期待と興奮の眼差しを向けるピッチャー
ポール・スキーンズ
満を持してメジャーデビューです!
彼がどのような
簡潔に次の三つの言葉であらわせます
息をするように
MLB 黄金期を目指すチーム SEA編
このページでは、MLBが発表した
Prospect Rankings 2024を分析し
今後黄金期を築くであろうチームを
個人的に予想します。
個人成績については
MLB.comを参考にしております。
プロスペクト(Prospect)とは有望株
つまりチーム期待の若手の総称です。
なかでも期待をかけられている選手は
トッププロスペクトと呼ばれます。
トッププロスペクトが数多く所属しているチー
交告承已のポートフォリオ
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
フリーランスライターの交告 承已(こうけつ うい)と申します。
淡路すあま のペンネームで
短歌や詩も紡いでおります。
國學院大學大学院 文学研究科を卒業後
スポーツライターとして活動。
その後はお化粧品の通信販売会社で
SEO記事を執筆しておりました。
このページでは、
わたしの経歴や執筆実績などをまとめています。
略歴
1987年生まれ
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