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事故った後のメンタル復活
10月の初めに自家用車で自損事故を起こしました。
場所は家の前。
帰宅して、いつもの場所に停めようとしてギアを入れ間違い壁に激突。運転席も助手席もエアバッグが出てきてしまったくらいの衝撃でした。
不幸中の幸いで同乗者もおらず、家の周りを歩いている人もおらず、自分以外の誰も巻き込まずにすみましたが、車は再起不能。その後はしばらく、またミスをして誰かをひいてしまうような気がして運転が怖くて仕方なくな
【創作大賞感想】リアルな怖さと面白さ
「創作大賞2023」 の応募作品を読むおもしろさは、これから流行るかもしれない作品を発掘するワクワク感を楽しめることだと思う。
応募作品の中でも、とりわけタイトルに惹かれて興味を持ったものから、少しずつ読ませてもらっている。
その中でも、あり得ないけど人の描写がとても丁寧なところがリアルで怖くておもしろかった作品がこれ!
老人ホームを舞台とした物語なのだけれど、デスゲームという荒唐無稽で唐突
支離滅裂な「昭和の暮らし」
現在令和を生きるこども達の想像する「昭和の暮らし」ってどんなだろう。
戦争?家電のない生活?サザエさん?
わたくし、昭和50年代生まれ。神奈川の横浜育ち。立派な昭和の小学生であったわけですが、どれも微妙に当てはまらずなんとも説明しにくい時代感でした。
生まれた時の家はマンションの6階の一部屋。クーラーを切ると泣く赤ちゃんという非常にワガママなきょうだいがいて、物心ついたときには全自動洗濯機やオ