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概念レベルの仕様設計について質問に答えたらリサーチ手法としてやってみたいこととマッチした件(あるいは備忘録)。
競合調査しているPdMからこんな質問が来た。
ちょうど最近「オブジェクト指向」の考え方を使ったリサーチ結果の整理の仕方も良いのでは?と思い、社内のUIデザイナーと勉強し直した始めたところ。。
紐解きたいツールがあるのだけど、使い勝手について簡単に言語化できず時間があったらやろうと思っていましたが出来ていない状況。
それでも取り組むことで今後のなにかにつなげてみたいと思っています。
すぐ着手
サービスブループリントを使ったワークショップを企画・実施したお話(withカレーランチ)
今回はデザインセンターのメンバーに対してサービスブループリントを活用したワークショップを実施しました。その様子を紹介します。
きっかけ
日頃から「サービスブループリント見ているだけでは活かせない」と思っており、自分自身も目的意識を持って見なければぼんやり眺めるだけになってしまうという問題を感じていました。さらに普段業務で関わりが少ない社内の他の役割について主体的に話すきっかけを作りたいと思って
「期間グラフ」って何なの?!という件
Google Data Potalでグラフを作っているときに「どうしても想定と違う表現になってしまう折れ線グラフ」に出くわしたことありませんか??
Google Data Potal(以下GDP)のメンテナンスをしているときに出くわした私の経験を自分の振り返り&どこかで同じことが起きている人に向けて書きます。
起こったこと
【やりたかったこと】
実績と計画値を日別ごとにGDPに出したい
【
はなしながら考えを整理することもいいっていう流れもいいよね
「頭のなかを整理したいから聞いてくれる?」と
立て続けに人に話しかけられた。
コーチングとかカウンセリングとか名前の付いたテクニックがあるのかもしれないけど、心理的に距離の近い同じ仕事をしている人もしくは違う仕事をしているけど物を見ている広さが同じ人とそういうのがやれるといいなあって思っている人が意外にいるのかなーって。
ここでのポイントは誰とそれをやるのかなってところだと思う。あとは答えを求
miroの使い方おすすめする2記事
リモートでワークショップできるツールを急いで理解したい!そんな時。2020年度も非常勤講師を今年も依頼され後期に授業を受け持つことになった。しかし世の中はリモート授業。ユーザーリサーチ論というインタビューや考えを広げて集約する実践的な授業なのでどうやって取りくもうか試行錯誤しました。
いろいろ調べるとワークショップツールとして出てくるのがmiro。その他にもGoogle jamboard(情報が
気になるSNS分析ツールの話を聞いてきた Aigenic(アイジェニック)
ひと言でいうと、思いもよらない気付きを得ることができるツールでした!
セールスプロモーションを軸としたマーケティング施策企画実施をしているPXC様とInstagramに特化したツール開発を実施しているAIQ様とが共同で開発したツールだそうです(聞いた内容なので認識ずれていたらごめんなさい)。
6月24日に開催されたウェビナーで聞いたことです。
知りたかったことは2点
1.どんな分析ができるの
アフターコロナのUXリサーチについて調べたい
UXリサーチを受託で実施している人たちって今どうやって暮らしているのだろうか。。。
UXリサーチャーとしてクライアントの課題解決をオンラインでのデータからユーザーインタビューなど定量定性いろんな側面で対応しています。いまはウェブマーケティング界隈を軸にしています(8年くらい前はプロダクトデザインの畑でした)。
2020年5月31日(日)にあったウェビナーがきっかけ。
なかでもコロナ禍でユーザ
相手がイメージできるように伝えるために、ヒアリングすることってUXデザインの大事なスキルではないか?
とあるプロジェクトのブレストでこんな会話があった
「実績を入れてほしい」
「わかりました"こんなことできます"といったものいれます」
「いや"できます”ではダメです」
???
どういうことだろうか。
ウェブの辞書で調べると下記のような内容です。
実績とは、過去に実際に挙げた成績・業績のことである。 特に仕事や研究などにおける功績・手柄を指す意味で用いられる。
https://www.webl