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miroの使い方おすすめする2記事

リモートでワークショップできるツールを急いで理解したい!そんな時。

2020年度も非常勤講師を今年も依頼され後期に授業を受け持つことになった。しかし世の中はリモート授業。ユーザーリサーチ論というインタビューや考えを広げて集約する実践的な授業なのでどうやって取りくもうか試行錯誤しました。

いろいろ調べるとワークショップツールとして出てくるのがmiro。その他にもGoogle jamboard(情報が少なかった!)、Figma(デザイナー向け?)など出てきたけど情報が多く、自分で使ってみたときに割とすぐ慣れたので採用することにした。

その時に助けられたのがnoteにテクニックを掲載している皆さん。ナレッジを共有していただいており、これからmiroを使おうとしている人に是非お勧めしたいです。

使いはじめの手順を丁寧に解説している記事

とにかくあたしいツールにいかに慣れてもらうかが肝心なので、伝える側が必死にツールを使えるようにならなければです。とくにmiroでいうところのフレームについて触れていただいているのは複数のグループのワークショップを仕切るのでありがたい解説でした。youtubeで動画解説いただいているので準備期間の短縮ができました。

どのような段取りをするか参考にした記事

学生と一緒にひとつのフレームで書いている様子をみて、自分の授業でどのような段取りが必要か考えるときに参考にしました。みんなでワイワイやるにあたり、ファシリテーターの仕掛けをどのように考えておくかヒントをえました。私はできなかったけど、学生さんがイラスト書けていくようになる記事内容面白かったです。

実践的なnoteの記事で本当に参考になったので、ぜひ推したいとおもいました。

大学生向けの授業も気づけばデジタル化が進んだなあと思います。通信環境が整っていない学生もいるという課題はありますが。

学生に講義の1回目に伝えたのは「これからこのようなスタイルに慣れていき、当たり前になる可能性もある」と。このようなスタイルになっても変わらず表現できたり、苦手だった人が表現できるようになったりするきっかけと考え方をとらえていくような機会になっていくようにしていきたいです。


#2020年の推しnote

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