「嫌いな人にプレゼントあげるとしたらどうするか」それがユーザー体験のプロの見せどころでないか。

ユーザー体験をデザインするには好奇心という観点ではなく「情報収集力」だなと思うことが多い。

「好奇心旺盛ですね」とか言われるけどそうではない。できることすべてを使って情報収集しているだけ。得られた情報から伝えることを考えたり、伝え方を工夫したりすることを大事にしているからです。

タイトルにある「嫌いな人にプレゼントあげる」シーンは正直あまりないが、いざとなったら自分とその人との関係性から情報収集したらいいと思う。

ユーザー体験を設計できる人はおそらくヒアリングが得意な人が多いと思う。なのでヒアリングを重ねてある程度のユーザーストーリーを設計してプレゼントを検討してみることをオススメします。



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