人と話す

こないだ見たテレビの感想。
なにかに迷ったときには話すること大事なんだなと。

いつか誰かと話をしたいな。ということで備忘録的な記事。

「令和家族 幸せを探す人たち」
https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-12-28&ch=21&eid=00446&f=46
令和の時代、新しい形の幸せを生きるさまざまな家族が生まれている。この番組は、令和を象徴する家族のもとを、一人の著名人が訪ね、そこで起こる化学変化を通して、家族の幸せについて見つめる実験ドキュメンタリー。複雑な家庭に育ち、心に痛みを抱え続ける関ジャニ∞の横山裕さんが里親家族を、妻を亡くし、悲しみに暮れる野村克也元プロ野球監督が、同じ苦しみを乗り越えてきた脚本家・橋田壽賀子さんを訪ねる。

内容は2つあって、横山裕さんの生い立ちに近しい家族に会うことと、野村克也さんが似た境遇の橋田壽賀子さんに会うこと。

ここでは野村克也さんと橋田壽賀子さんの対談がよかったことからの気づきを書いときます。

似た境遇の橋田さんが話す状況を、野村さんが聞いたんです、そしたら野村さんから笑顔がでた。それまでスタッフに「頑張れない」と漏らしてたし「この取材のいみが俺にはわからない」と話していたのに。

このようす見てジーンときた。

自分もはじめてのことに出くわすと、尻込みしちゃうし不安になる。乗り越えるために話を聞いてもらうというのもよくやってる。「これって私だけ?強引?」と疑問だったが、疑問が晴れた。なので今後はバンバン人に会っていこうとおもう。

興味ある人ともっと話そう。

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