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#料理
土鍋プリンは12月の足あと
ちいさな影陶芸道において路頭に迷ったり、逆走したり。たくさんのものは手に入らない。けれども、ちいさな影に救われることもあるでしょう。
石畳にうつる影イタリア弟子時代をおもいだせばシャキンとする。
幾度目かの渡航で、帰りのチケットを放棄し、以降ヴィザも切れて、隣国に出国してまた帰国した。帰りのエアチケットすら危い毎日だった。
モバイルフォンもインターネットもない。イタリアにすてきな街はたくさん
たっぷり「みそ豚汁」からカレースパイスでアレンジまで!
1. コツははないもない、ただ「たっぷり」ね大きなコッチョリーノ土鍋に、白菜をザクザク切って、ニンジンやジャガイモ、冷蔵庫にある野菜を入れちゃえ。豚肉を切って入れ、具材ひたひたになるくらいの水、つまみの塩をしてグツグツ蒸し煮にする。煮えたころにもやしをザバッと入れ、水を足し、再び煮立ったら、みそをとき味を整えるだけ。こんにゃくなんかも欲しかったな。
冷蔵庫にあるものをゴッタ煮にすれば良いのだか
ちょっとブレイク「春の土鍋」タンポポちらしのポタージュ
冬のバターナッツと春のタンポポがスープの中で出会ったら
冷暗な場所で冬のあいだ保存していた古参バターナッツかぼちゃと、庭の新人タンポポが出会う。春の新タマネギも仲介役で。出会いというものは、理想から現実の味にかわる瞬間だ。
「バターナッツのポタージュ」
Cocciorinoの土鍋(白)
かれこれ15年~16年くらい、山梨の個人農場に野菜の宅配をおねがいしている。彼らの有機農法(一部自然農法)