#執筆
LIGHTHOUSE
くらった。まじくらった。
ここ最近悩まないようにしていた。と言うか悩んでも、世の中の人と比べたらたいしたことじゃないし、とか、もう大人やし、とか何かと理由を付けて悩むことを避けてきた。
悩むこと、と言うより「自分と向き合うこと」と言う方が適切かもしれない。
例えば苦手だな、とか、むかつくなとか嫌いだなって思う人がいたとして、そう思うことを最近は認めようとしなかった。
他人を蔑むようなことは言いた
怪物、日ぐら、ストシン、また点滅に戻るだけ
・怪物(映画)
・日曜の夜ぐらいは…(ドラマ)
・ストレンジャーシングス(ネトフリドラマ)
・また点滅にもどるだけ(ダウ90000によるコント演劇)
私がここ数か月で特に影響を受けたものを抜粋。
それらについて書きたいなってずっと思ってるんやけど、めっちゃくちゃ悔しかったり悲しかったり忙しかったり嬉しかったり楽しかったり。
だから書けない。書かない。また書きたい。今は書けない。
書けない代わり
死んだ彼女との写真が全然無かったもんで
つい最近のこと。
私が音楽活動をしていた頃に慕っていた先輩が、死んだ。
彼女を慕っていた頃の私は、3ピースのガールズバンドでドラムボーカルを担当していて(全員ボーカルと言う挑発的なバンドでした)、彼女はギターボーカルだったからパートは違うかったのだけれど、彼女の作り出す底抜けな爆裂サウンドと、それとは正反対にどこまでも孤独な歌詞が魅力的で大好きだった。
一緒にライブもしたし、一緒にツアーも回
うちってほんまひとつしかできん
私ってば、本当に一つのことしかできないタイプで、1日に3つや4つの予定を熟すことができなくて、どんだけ頑張っても2つで精一杯。
例えばドラマ見ながら化粧とかできへんし、ライン打ちながら誰かと会話とかできへんし、偶に電話しながらコンビニで物買ってる人を見かけるけれども、私がそんなことしたら絶対に1万くらい損することは確定しているし、昔イヤホンで曲を聞きながら銀行でお金を引き出したら、別の銀行で引き出