記事の相互紹介をすると良いことがたくさん起きる話 (noteの探求) 知らない間にブロックがかかっていた話
インターネットの世界では、外部リンクや内部リンクを貼りますと、関連記事の価値が高まります。これはグーグルも認めています。
ですから、noteのクリエイターの皆様には、適度の回数で記事紹介を行うことをおすすめします。お互いの記事がネット上で繋がれば、双方ともに記事やサイトの評価がより高くなります。
今回は、「SEO対策の一環として記事の相互紹介を行いましょう」という話です。
なお、これをやりすぎますと、グーグルからペナルティを受けるそうです。記事の検索順位が大幅に下がるということですので、適度の範囲で行いましょう。
個人的には、私のように1日1回投稿であれば、毎回リンク先を貼っても大丈夫ではないかと予想しています。
外部リンクとは?
私が他のクリエイター様の記事をご紹介しますと、そのクリエイター様にとって私の記事は外部リンク(被リンク)となります。これにより、相手の方の記事の評価が高まることになります。
ですから、インターネットを利用している中級者以上の方は、自分の記事紹介を非常に喜びます。特に、記事紹介を行っている方のサイトの評価が高い場合はなおさらです。
そして、たいていの場合は、外部リンクを受けた方からお礼の連絡がくるものです。それがない場合、おそらく入門者か初心者なのでしょう。
外部リンクとは、ギブアンドテイクのギブに当たります。ですから、見かけ上、自分にとってはほとんどメリットがないかもしれません。
しかし、多くの場合、相手に感謝されます。そして、私のようにサポートをいただくこともあるかもしれません。もちろん、それが目的になってはいけませんが、誰かに感謝されることはうれしいものです。
リンクの貼り方
他のクリエイター様のリンクの貼り方は、超簡単です。小学生でもできます。自分の記事に他のクリエイター様の記事のアドレスを貼ってエンター(enter)を押すだけです。それで自動的にリンク先が表示されます。
具体的にやりますと以下のようになります。
私の相互フォロー・相互スキで2番目に長い、白河夜(night)さんのトップページを使って試しにやってみます。ご本人の許可をいただいておりませんが、相手にはメリットしかありませんのでこのまま続けます(笑)。
①最初に対象のアドレスを貼ります。
アドレスを貼るだけですと下のようになります。
https://note.com/1934shirakawa/n/n77b0fc2b20da
②そこで、アドレスを貼った後で、パソコンであればエンター(enter)を押します。そうしますと、下のような表示になります。これでおしまいです。簡単ですよね。
内部リンクとは?
内部リンクとは、自分のnoteの中で、自分の記事同士を繋ぐことを意味します。
例えば、昨日書いた私の記事を下のように貼れば、これもまた内部リンクとなります。この際に、現在のこの記事に関連のある他の記事を「ここ」に貼ることが大切です。
どちらも「noteの探求」を扱っていますので、お互いに関連記事です。
マガジンを利用しよう!!!
マガジンもまた、内部リンクの一種でしょう。
まだ、マガジンを作っていない方は、マガジンを作って関連記事をまとめておきましょう。そうしますと、記事とサイト全体の評価が高まります。その結果、外部アクセスからの流入も多くなることになります。
マガジンの作成は21個まで可能で、私は21個まで作っています。
例えば、今回の記事は「noteの探求」ですので、下のマガジンの「noteの探求(無料編)」に入ることになります。このマガジンにはすべてnote関連の記事が入っていますので、内部リンクとして繋がっていることと同じです。
また、こちらは「noteの探求(有料編)」です。こちらは過去の「noteの探求」の記事を入れています。
最後に
noteには元々、外部リンクや内部リンクが自動的に組み込まれています。
例えば、「タイムライン」や「自分の記事の下に表示されるおすすめの記事(自分で初期設定)」などもそうです。
これらの仕組みだけでも非常にありがたいのですが、それらに甘えることなく、自らも積極的に行動した方がいいでしょう。
なお、インターネットで「SEO」で検索しますと、100万件以上ヒットします。ご興味やご関心のある方は一度調べてみることをおすすめします。
また、結局のところ、記事の中身が一番大切です。
記事には、独自性や独創性、あるいは、特殊性や専門性がなければ、価値が低くなります。
下の記事でも書いたように、特殊性や専門性がなければ、体験記(体験談)で勝負することが一番いいと思います。なぜなら、人は、それぞれ固有の経験をしているからです。固有の経験自体が、独自性や独創性をすでに備えているものです。だから、小説より面白くてワクワクするのです。もちろん、悲しくて泣きたくなる時もあります。
<参考サイト>
余談1:知らない間にブロックがかかっていた話
以下の話と似たようなことをご経験をされた方は、必ずご一報下さい。本当に摩訶不思議な話で、893とも対等に闘える私でも恐れおののいております(笑)。
話の経緯はこうです。
昨夜、メインアカウントである方の記事にスキを押しました。
こちらにもスキが返ってきました。
それで、今朝、その方をサブアカウントでフォローしました。
すぐにフォローが返ってきました。
そこで、メインアカウントでフォローしようとしたところ、
ナントナントナント、ブロックがかかっていてフォローできないのです。
私はその方をブロックしていません。
その方も私をブロックしていません。
でも、右上の灰色3つ丸のところを確認したところ、
「ブロック中」と表示されたのです。
これって、怖くないですか???
昼間に慌ててブロックを解除して、相手の方をフォローしたところです。
今、相手の方のフォロー返しを待っているところです。
余談2:いつの間にか相互フォローが解除されていた話
つい最近相互フォローしたばかりの人がいます。
それが、昨夜確認したところ、その相互フォローが解除されていたのです。
なぜ気が付いたかと言いますと、その方から私の記事への「スキ」が来たからです。それでその方を確認したところ、上記の事実を知った訳です。
その方からブロックはされていませんでしたので、私から再度フォローしました。少し待ってもフォローがなかったので、フォローを解除したところ、すぐに相手からフォローされました。それで、こちらから3回目のフォローをしたところで話は終わります。
これに関して、1つだけ思い当たることがあります(笑)。
それは、私が下の記事「相手を傷つけないフォロー外しの方法 noteを続けるために強調して伝えたいこと (noteの探求)」を書いた翌日に、上のことが起きたことです。
ここからは私の想像なのですが、もしかしたら前述で登場した方は、私のnoteを使って、「相手を傷つけないフォロー外しの方法」を実験したのではないでしょうか。
もしそうならば、一番納得が行きます。
しかし、私に向かってそんなことするでしょうか???わざわざ相手に確認していませんので、今となっては不明のままです。
今回の話は以上です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また、いつもスキとコメントありがとうございます。
今日の記事の文字数は3,350文字でした。
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