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【仲間との戦いか、仲間と一緒に戦うのか】〜会社での対立〜 IT企業で日英🇯🇵🇺🇸バイリンガルとして働く東京アラサーOL日記👩‍💻



仲間との戦いか、仲間と一緒に戦うのか

最近、職場でチームの間で対立があった。
その対立を見て思ったことがある。
自分を守るための仲間同士での戦いは
解決策を生み出さないということを。

私たちに必要なのは"議論"ですが、
よく目にするのは"戦い"です。
では、なぜ"戦い"が起こるのでしょうか?

仲間との戦いか

私がチームでの対立の際に"戦い"を目にするとき、
彼らが"議論"している主なテーマは大抵
「誰が一番か、誰が正しいか」です。
皆が「私(私の部署)が正しい」
「私は(私の部署)はこうしたい」
「私は(私の部署)はできない」
「私は(私の部署)はあなたにこれをしてほしい」
などと主張します。
たとえ部署が違えど、会社としては”We”、
同じ”私たち”のはずなのに、
話題の中心は"私
(私の部署)"になっています。

でも、そうやってそれぞれが主張をし、
どちらかの意見に勝ちをつけ、
もう片方に負けをつけるべきなのでしょうか?
1つの部署が最終的な答えを決める責任を持つべきでしょうか?

私たちはチームです

戦わないでください。私たちはチームです。
"私(私の部署)"は"あなた(あなたの部署)と仲間"であり、
"あなた(あなたの部署)"は"私(私の部署)の仲間"でもあるのです。
私たちは一つの会社として
"私たちの答え"を決める必要があります、
一人(一つの部署)の答えではなく。

誰もが完璧ではありません。
時にはAさんが最良の答えを持っており、
別の日にはBさんが最良の答えを持っているかもしれません。
時にAさんが過ちを犯し、別の日にはBさんが過ちを犯すこともある。
だからこそ私たちは協力するのではないですか?
それが私たちが議論する理由ではありませんか?
私たちを最善の方向に導くために。

仲間と一緒に戦う

だから、戦わないです。議論してください。
戦うならば、主語を"私たち"、"私たちの答え"、"私たちの決定"、
"私たちの最善"にして、仲間同士ではなく
仲間と共に最善のために戦ってください。
それが対立から解決方法を生み出す方法です。

最終的には、私たちが笑顔にしなければならない
最も重要な人々はお互いではなく、
チームの力で価値を提供するべき相手です。
クライアント、お客様、社会、そして世界です。

※英語版🇺🇸👇


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ビジネス✖️英語の勉強



自己紹介 -Sumire Violet-

【海外経験】

フランス🇫🇷パリ生まれ(3歳まで滞在)

短期留学✈️
高校1年生 | Los Angeles 🇺🇸 | 1週間
高校3年生 | New York🇺🇸 | 1ヶ月語
大学1年生 | Oxford 🇬🇧 | 1ヶ月
大学2年生 | Boston 🇺🇸 | 1ヶ月

🎓 明治学院大学国際学部国際キャリア学科
Meiji Gakuin University 🇯🇵
B.A. in Global and Transcultural Studies
Complementary Studies in International Relations
🎓 サンフランシスコ州立大学コミュニケエーション学
San Francisco State University 🇺🇸
B.A. in Communication Studies

【経歴】

San Francisco 🇺🇸
Strength and Conditioning Coach/ Community Lead
San Francisco State University https://www.sfsu.edu/

⬇️
Educator | lululemon

https://www.instagram.com/p/CsmE6ccpipm/?hl=ja

⬇️
Tokyo 🇯🇵
Retail Staff, SNS Assistant
CrossFit Coach/Personal Trainer/ Event Creator/ SNS Assistant

⬇️
Paris 🇫🇷
Writer, Editor, Content Creator, Web Designer, Artist


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